今日で、悲劇の東北大震災から49日目を迎えました。
まずはじめに、この度の震災大津波により命を落とされた人たちは人類規模の業を引き受けてくださったことで、終戦時の原爆投下の時と同じく、天界の計らいでその尊い御霊は49日を待たずして瞬時に天上界に引き上げられて成仏していますので、ご遺族の方はどうぞご安心下さい。

ある意味、これから日本を中心に次々に起こるであろう地獄のような「大峠」を考えると幸せな死と言えるかも知れません?!

『癒しを超えて』~ひかり療術院~

震災の次に起こった福島原発事故の放射能拡散は日本だけではありません。
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-44.html
これこそが、かつてノストラダムスが予言した「空から恐怖の大王が降ってくる」の正体!ズバリ放射能だったのです。
大気・土壌だけではなく、海洋汚染による「生物濃縮」も着々と進行拡大しつつあります。
爆発直後の飛来の影響により、「最近、診察に来た子供の患者の100%は、がん患者だった」との神奈川県相模原市の耳鼻咽喉科医師の証言もございます。
信頼できる情報筋によると東京・神奈川の首都圏関東地方にも、すでに多くの体内被曝者が発生しているのです。
京都大学原子炉実験所の小出裕章さんが、3月15日に東京でわずか1日で1ミリシーベルトと分析されています。
http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/home/11.3.25tokyomienaikumo.pdf

「東京はすでに被曝していた」(国会質疑)
http://www.youtube.com/watch?v=Hx8BMx09Ie8&feature=player_embedded



まずは、「直ちに健康に問題は無い」などと言う愚かな政府マスコミの報道を鵜呑みにせず、事実を前向きに受け止め、今後自らの身体に起こりうる「ガン」に対して、どう対処すればよいのかを真剣に考えましょう。


※以下は、EU放射線委員会クリス・バスビー教授のTVインタビュー記事からの引用です。「福島原発は核爆発、癌発症予想140万人」

司会:今世紀最悪ものとなった福島の事故について、バスビー教授、お越し頂きありがとうございます。まず、あまり広くメディアで浸透していない議論なのですが、福島で起こった爆発の一つが実は水素爆発ではなく、原子炉の一つでの核反応が原因だったというのがあります。もしもそれが真実だったとしたら、まさか東電はそんな重大な事故を隠蔽したりはしませんよね?

バスビー教授:私は東電がそれを隠蔽するということはあり得ると思っています。原子力産業が二枚舌を使うことや隠蔽をすることは歴史的に常に続いていることです。いつでも彼らは情報を自分達の都合の良いように変えてしまいます。私はおそらく核爆発があったと考えていますが、それは原子炉容器の方ではなく、使用済み燃料タンクでの爆発だと思います。プルトニウムやMOX燃料が含まれているタンクですね。あのすごい煙を上げた爆発をビデオで見た人は、誰もがそれが水素爆発であるはずがないと思ったはずです。

司会:水素爆発ではなくて核爆発だったとしたら、それはどのような意味をもつのですか?

バスビー教授:あんまり何も変わりませんね。問題となるのは、爆発と同時に膨大な放射性燃料が蒸発して拡散してしまったということです。だから、その周りは非常に高い放射能濃度になっていることでしょう。あとはメルトダウンしてますね。そしてまだ亀裂の問題がありますね。もしかしたら容器自体に裂け目があるのかもしれません。一日に100テラベクレル(?)の放射性物質が放出されているのです。これは本当に深刻な問題です。チェルノブイリも核爆発でしたが、数週間前にベルリンで発表されたことですが、測定された核種(isotope)のジルコロイド(?)の値をみると、水素爆発ではなく核爆発だったことが分かります。

司会:多くの人たちがチェルノブイリと福島第一は比較できないと言っています。その中であなたはずっと福島第一がチェルノブイリよりも悪い状況になると言っていました。現在でも同じ見解をお持ちですか?

バスビー教授:はい、そうです。とても悪い状況になる可能性があると思っています。その理由は、チェルノブイリに比べて福島第一の現状は制御されていないのです。旧ソ連はできる限り素早い行動で制御することに努めました。日本は随分とリラックスした対応をしていると言わざるを得ません。まず避難勧告が緩い。まだ多くの人たちが避難すべき場所に残っていますし、私の意見では最低でも60kmから70kmの範囲で避難勧告をだすべきだと思います。70km地点で高濃度放射能を計測しているのです。その量はチェルノブイリの避難区域の数値より高いんです。東京やその南部の地域でも高い放射能が検出されていることから、チェルノブイリに比べてとても多くの人たちがリスクにさらされているのです。チェルノブイリの時は、風が北に向いたために首都のキエフに放射能の汚染があまり広がりませんでした。要するに影響を受ける人の数が全然違うということです。ベルリン(の国際会議)で発表したECRRのリスクモデルを使った計算方式によると、チェルノブイリ事故が原因で癌になった人の数は140万人でした。我々はほぼ同数の人たちが福島第一の件で癌を発病するであろうとみています。

司会:幾つものメディアで『長期的な健康被害はまだ分からない、しかし一般的に人間へのリスクは低いとみられている。』『福島第一での放射能汚染による健康被害は確認されていない。』というような事を聞きます。これはまだこうした判断をするには時期尚早ということなのか、それともあなた自信が過剰に反応をしているのかなどとも言いそうな人もいそうですよね。

バスビー教授:時期尚早というわけではありません。チェルノブイリに関して言えば、疫学的に癌発病率の増加など様々な研究がなされています。歴史を無視する人たちがそれを繰り返してしまうのです。こういう話を軽視するのは、ほとんどが原子力産業の人たちです。多額の利権が絡んでますから。

司会:日本政府は9ヶ月で事態を収拾できるとしていますよね。冷却をさせて放射能の漏出を止める。あなたはそれが可能だと思いますか?

バスビー教授:すみません。イアフォンに問題があるみたい。

司会:日本政府がスペシャルカバーをかけたり、冷却を成功させたり、放射能の漏出を止めるなどして9ヶ月で事態の収拾をはかるとしていますが、あなたはそれが現実的だと思いますか?

バスビー教授:たぶん無理でしょう。そのカバーをかけたとしても、地下から放射性物質は漏れて海水に流れでるし、石棺も無理ですし。

司会:最後に、海水への漏出の事がでてきたのでそれについて。チェルノブイリは陸地にあって、福島第一は海に面している。これは汚染が日本を離れて広範囲に広がるという観点からどのような意味をもつのでしょう?

バスビー教授:もうすでにアメリカでは放射性物質が検出されてますよ。ウランもプルトニウムもハワイやマリアナ諸島のエアーフィルターから数値がでています。さらに汚染された海水も海岸に届きますね。だからこれはとても深刻な問題だと言っているのです。しかし日本政府や原子力産業によって一連の事は軽視されています。とっても深刻なことなんですよ。この為に多くの人たちが病気にかかって亡くなってしまうのですから。

司会:バスビー教授、興味深いお話しをどうもありがとう。





ぞっとするような内容ですが、諦める必要は決してございません!!
今後の手立てはたくさんあります!!
これから、たくさんの手立て~情報をこのブログで綴ってまいりますので
どうぞお役立て下さい。
但し今までのような「生き方」~思考・行動では、今後の「大峠」は越えることが出来ないことをご理解下さい。
有名な「日月神示」に「半霊半物質の世界」に移行するとあります。
即ち私たちの肉体がアセンションを果たして次なる次元に上昇するための「大峠」=必要必然な過程と言えます。
『ミロクの世』はもうすぐそこに来ています。。。


今の肉体、今の想念、今の宗教、今の科学のままでは岩戸はひらけんぞ。今の肉体のままでは、人民生きては行けんぞ。一度は仮死の状態にして、魂も肉体も、半分のところは入れ替えて、ミロクの世の人民として甦らす仕組、心得なされよ。神様でさえ、このこと判らん方あるぞ。大地も転位、天も転位するぞ。
半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物質の肉体とならねばならん。今のやり方ではどうにもならなくなるぞ。今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山あるぞ。灰になる肉体であってはならん。原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ。今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生まれつつあるのぞ。岩戸開きとはこのことであるぞ。少し位は人民つらいであろうなれど、勇んでやりて下されよ。
~「日月神示」より~




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