自分なりのリスニング学習法② | 英語フェチによるブログ

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自分なりのリスニング学習法の続きです!


ラブコメディ映画なんかを観る時、僕は英語字幕、日本語音声でまず観ることにしています。そうした理由は、ずばり「百聞は一見にしかず」理論ですアップ


これは、英語音声、日本語字幕で映画を沢山観ているのに、英語が話せない日本人が多いというところに疑問を持ったことから始まりました。


人間は、百聞くよりも一見た方が情報として多く得られる生き物なんですよね。


なので、いくら英語音声で映画を観ていても、字幕を読んでいる時点で頭の中は完全にJapaneseになってしまっているんだと思います。


そこで! 日本語音声、英語字幕でまず映画を観てみます。この時、神経は字幕に集中します。音声は、あんまり集中してなくても聴こえてきます。なぜなら母国語だからですね。


それで、まずは英語の文が日本語ではどういう意味合いを持つのかを学び(分からない単語や言い回しは、都度調べるのをお勧めしますビックリマーク)、それから英語音声、英語字幕というように何回か観ると良いですね!


この方法で、日本でのニュアンスと英語でのニュアンスの違いや、イントネーションの感覚など、色々と勉強になりますよ!


ぜひ、お試しください!!