障がい者には障がい者年金が支給される。知的障がい者は生まれつき障がい者の人が圧倒的に多いからそう思うんでしょうね。申請すれば障がい者は誰でも受け取れると思っているようで、他の人に偉そうに説明して、次の日説明した人に責められていました。

 

 

何種類かある年金の中で一番受給する条件が厳しいのが障がい者年金だそうで、20歳前に障がい者と認定された場合は確実に受給できるようです。

 

 

まぁ、受給できたとしても月に7万円ほどですから、多くの人は就労継続支援A型事業所とかで月に8万円ほど稼いで足しています。就労継続支援A型事業所の場合、多くは最低賃金の時給で4時間とかですからね。

 

 

しかし、受給できない場合どうなるか?障がい者雇用とかで働こうとする人が多く、それでも最低賃金だったりします。

 

 

ですが、さらに下がいます。年金の受給も出来ない。障がい者雇用もない。だったら雇ってくれる可能性が高い就労継続支援A型事業所で働くしかないです。最近は、PCを利用したA型事業所が増えてきたので、事務関係の経験は身に付くので、就職に向けて行動できますが、内職専門みたいな事業所だと、何の経験も身に付かないです。

 

 

月に8万円・・・これで生活しろと?外国人には生活保護を支給したり、寝たきりの人の生活保護を打ち切ったり、本当に日本も終わっている。

 

 

他の国も大変だろうけど、自国の民よりも、他所の国の民を大事にするのは日本だけだろうね。