僕は就労継続支援A型事業所に通っていますが、たまに自分の年齢を勘違いしている女性利用者から遊びに誘われたり、帰りにどっかに寄ろうと誘われると、ある一言を言ってことわります。「〇〇さんと、一緒に遊んだとして、年齢も障害の種類も違うのにお金と時間を使うメリットありますか?」って言います。だいたいの相手は困ります。

 

友人関係を築くのにメリットとかは考えないです。相手と気が合えば構わないでしょう。ちなみにやんわりと断ると、なんか勘違いした答えを返してきます。素直に嫌だと言うと、なんかパニック起こしたり、明日から来なくて僕のせいにされたりします。

 

身体障害者の場合は身体に問題があるだけで、思考回路は健常者と同じです。まぁ、実際に身体障害者の方は健常者と結婚するパターンが一番多いですから。

 

精神障害者(中度以上)や知的障害者は身体的な問題は一切なくて、思考回路に問題があるので、身体障害者とは話が合わないのは当然です。

 

友人として関係を築く?僕が小学生くらいならわかりますが、すでに中年のオッサンなんで無理です。仕事上でギクシャクしたりする事はありません。仕事では相手がわかりやすいように伝える努力をしますし、相手の意見を尊重しますし、相手の行動を先読みして行動しますが、プライベートでそんな気を遣いたくないです。

 

障害者同士でこんな感じなんで、健常者と知的障害者や精神障害者(中度以上)が上手い事生活できる訳がありません。

 

 

なので、障害者雇用のあり方を政府は考え直した方が良いのでは?僕としては特例子会社をもっと増やした方が良いと思いますけどね。