物語はクライマックス、相手の鉄壁とも言える防御を少しづつ崩して、多くの犠牲も出して、それでも仲間を救いたいとする主人達とグラウンダー達、そして追い詰められた相手…

 

 

「窮鼠猫を噛む」とはこのことか!相手はグラウンダー達にある取引を申し入れます。

 

 

内容については詳しく明かされる描写はありませんが、手を引いて撤退してくれればグラウンダーの捕虜は解放する、という事だと思います。

 

 

グラウンダーの総帥はこの取引に応じます。「仲間の命が最優先だ」とか言って。で、次々と撤退を始めるグラウンダー達。でも、主人公の仲間は、まだ捕らわれたままです。

 

 

ここまできて、まさかの裏切り!?

 

 

 

ですが、主人公たちは諦めません。というか主人公と一部の仲間たちだけですけど。諦めないでしょうね、諦めたら試合終了…ではなく、諦めたら話が終わってしまいますからね。

 

 

次がシーズン2の終わりっぽいですね。第3の勢力との戦いが終わった後も話はかなり続いていますけど、どうなるんでしょうか?次の話が楽しみです。