障害者になって19年になりますし、同時に他の障害者と関わって19年になります。それで、色々な事を知りました。

 

 

身体障害者と健常者は、精神障害者、知的障害者とあまり関わるべきではないという事です。境界知能の健常者にも関わらないほうが良いです。

 

 

もちろん仕事なら別ですよ。

 

 

 

精神障害者も知的障害者も保護者やA型事業所ならサビ管が観てないと本性が出ます。

 

 

 

それに対してイラっとします。

 

 

 

何年も見てきたので、障害者に携わる仕事をしている人より特性を理解しています。だって、みなさん自分より立場が上の人には猫を被って本性は隠すから。

 

 

 

見てきた中で例外はありましたが、皆さん大体そうでした。

 

 

確実にそうなる人のパターンがあります。それが、敬語を使えない男性です。女性で敬語を使えないパターンはある意味扱いやすくて、だれが見てようとサボります。

 

で、割とマシと言うか、人が見てないからと言って豹変しないタイプが素直に謝れる、きちんとお礼が言える精神障害者、知鉄器障害者は割と良いです。

 

「お礼を言う」「素直に謝る」結構基本的な事ですが出来ない人が健常者にも障がい者にも多いんです。

 

 

ちなみに、身体障害者の場合は自分の事は自分で何でもやろうとする人って、基本的な事をちゃんと出来ます。(僕もこのつもりで、ちゃんとお礼とお詫びは言うようにしています。というか反射的に言ってしまいます。)

 

他人にやってもらうのが当たり前と思っている人もいるので要注意です。

 

車イスは自分で漕がずに、押してもらうものと思っている人もいます。

 

ようするに、健常者は健常者以外は極力深くは関わらない、障害者は同じ障害の障害者以外は極力深くは関わらない。これが上手くいく方法だと思います。

 

何かの時に手を差し伸べるだけなら、関わる事に繋がりません。少し話すだけなら関わる事になりません。

 

関わらなければ、○○障害者だからと嫌いになる事もありません。人に話しても差別的に話を取られる事もありませんし、何かのきっかけで差別につながる事もありません。