小学校5年生の時に、6年生から良くからまれた。
面倒臭い事に、彼らは自分たちの人数が多いときに絡んできた。
もちろん教師に言った。
すると「もうすぐ卒業なのに・・・」って言うばかり。
どちらかというと卒業を控えて、無事に卒業させる事が出来るからなのか安心していた。
こっちが一人で、向こうが三人の時にまた絡んできた。
面倒なんで、適当にあしらっていたら、友達が二人一緒に帰ろうと言ってきた。
すると6年生は「中学生になったら覚悟しとけよ。」って捨て台詞で逃げようとした。
僕はキレました。一人が意識がなくなるまで殴り続けました。歯も折れてたのかな?
もちろんこっぴどく説教されましたが何回も「もうすぐ卒業する6年生だぞ。わかっているのか?」と言われましたが、その前に相談したのに、そして、相談した時は相手にもしなかったくせにと思いましたが、今ならわかります。
激務なのはきっと当時からなのでしょうね。
でも、その事件以来、6年生は絡んでこなくなりましたし、中学校に入ると3年生と仲良くなり、2年生だった、当時の6年生は手を出せず、平和に過ごせました。
その件で学んだのは、教師に相談しても何も解決しない事ですね。
時には暴力が解決策になる事です。
もし、あの時にキレずに我慢していたら6年生は卒業まで絡んできたでしょうし、中学時代も平和に過ごしていたかどうかわからないです。
それよりも足が速い小学生がモテるのは何故でしょう?そして、足が速かった僕がモテなかったのは何故でしょう?