ある20歳の女性が「私は、hydeさんが好きなんです。」と言ったので、「あの人もう50歳だよ~(笑)」とか話した会話を48歳のオッサンに(僕もおっさんですけど)話しました。すると何故か「〇〇ちゃんって、おやじ好きなのかなぁ。俺もいけるのかなぁ。(笑)でもhydeと俺じゃ違い過ぎるか(笑)」後半は半分くらい正解だけど、前半は完全に間違っているし(笑)

 

 

男性は本能的に美形の女性を好むようです。それでいて、家事もこなせたら言う事ないですね。

 

 

 

でも、男性側は勘違いしているかもしれません。過去に婚活女性について書いていますが、彼女たちが選ばれたい男性は誰でも良い訳ではありません。男性が希少価値のある女性を求めるように、女性も希少価値のある男性を求めています。

 

 

 

女性が男性に求める事は、いくつかありますが、嫌な事はほぼ同じです。

 

 

 

では、嫌われる男性についてみていきましょう。

 

1.マザコン

 

全ての男は少なからずマザコンです。これもきっと本能的な事なんでしょうね。ここでいうマザコンとは何かあるたびに、母親に電話する人っていますよね。結婚したりして一緒に住むと、2人の時間ばかりなので、「ちょっと、母に電話する」ってありますが、まだ付き合っている時で、一緒にも生活していないのにワザワザ母親に電話する理由がわかりません。あと社会人になっても「ママ」とか言っている人もなんか頼りないです。

 

2.年齢に対しての年収が低い

 

新卒の一年目の年収が200万円ちょっとだったりするのは頷けます。まぁ、そんなところでしょう。30代の年収が300万円ちょっとだと婚活女性からは対象外となります。「金よりも愛」とか言えるのは、お互いが若いからです。新卒の年収が低くても今後の伸びしろを期待できます。30代でもなんとか期待できますが、50代ともなると将来年収が上がる事はまずないでしょう。

社員の男とアルバイトの女が結婚する事は、良くある話ですが、その逆はありません。若くない男は金なんですね。

 

3.ケチ

 

例えば、何処かのホテルのレストランで食事をして2人で会計が10,000円でした。そこで、割り勘なんかしたら女性はドン引きですよ。もしも奢れないのなら、カッコつけないことです。出来れば会計している所も見せない方がカッコいいですが、タイミングとか、簡単ではないので無理にやる必要はありません。これは、年収が低い男性と共通した所がありますね。

 

4.相手に合わせようとしない

 

スタジオジブリのキャラやディズニーキャラが好きな女性はいても嫌いな女性はいないか、極端に少ないでしょう。そういったメルヘンチックな趣味に一定の理解を示さずに、自分の趣味を押し付けてくる男性っていますよね。女性でガンダムが好きな人も少ないでしょうが、やたらガンダムを勧めてくる男性がたまにいます。女性が〇〇が好きと言ったら、その事を勉強して次に会ったら話を合わせるくらいするべきです。

 

5.かたい話しかしない

 

政治経済の話なんか、ある程度知っていれば生きていけます。会う度にこういった話しか出来ない人は、何の面白みもなく、ユーモアのセンスがないのですね。だから、出世もしないし、婚活しても結婚できないんですね。女性が興味を持ちそうな話を調べて、何パターンか用意していくくらいしましょう。

 

最強に嫌がられる事.優柔不断

 

恋愛経験が多い人に限ってこのパターンです。Aさんと付き合っていると自然と過去に付き合ったタイプが似ているCさんと

、比べてしまいどっちがいいかを決められずに、やがて女性から別れを切り出されるパターンです。恋愛経験が多いのに、決められないからズルズルと婚活しなければいけなくなってしまうのですね。婚活においても同じです。ずぅ~と悩んで、悩んでばかりで女性に逃げられるパターンです。

 

 

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最後に

 

他にも嫌われる要素がありますが、思いつく限り出してみました。最初の話にもどすと、hydeさんと自分を冗談でも同等に考えることが頭悪すぎますね。その女性も、しみったれたアラフィフのオッサンなんて興味が無いでしょう。

このレベルの50歳も、日本に何人いるかな~