うんーと


知的や身体とは


精神は異なる




何が違うかと言うと、接し方なんだよね



身体と知的は、その場で、問題が発生したら


即解決しないと、生命に関わる事なんだよ







精神は、その、問題行動の背景が大事になってくる


良い悪いじゃなく


ソレを白黒付けづらいんだよ





父親がアルコール依存者で


主人公が、その子供とした場合に


主人公である当事者は…。



父親に、アルコールが切れると母親に暴力を振るわれるとした時に



仲裁役に徹する


ヨクヨク家庭内の空気を読み


トラブルが発生しそうになると


回避行動をする


父親にアルコールを勧め、又用意する役割を担う




そして、コレが施設内であれば…。


主人公である当事者はとても良い子だ


この子が施設内での、トラブルを未然に防いでるので

 

職員は、問題がおおごとになって表面化するまで


大騒ぎを起こしてるメンバーに何があったのか、まったく気づかない訳である。



この様な、良い子は、施設内に必ず1人は居て

 

同時に、一見すると、善行を積んでるこの子の行動が、実は問題の隠れた元凶であるのだけど…。


又、この良い子が、メンバーであるとは限らない


殆どの場合は、職員たちに起因するものである。


なのに…。


大騒ぎしてる子の、賞罰のみがクローズアップされる。







問題行動とは…。


ソレは、障害であると同時に


生き残る為に勝ち取ったものであり


欠点であり、同時に利点でもある。




ゆえに、精神病を治すことに於いて


障害を排除するのではなく


その、手に入れた、特技を、どう使うのか?


その、特技のチカラ加減の強弱をつける事に対して


支援するのが、適当な事といえるのである。





刃物は…。


凶器にも、調理にも


使い方次第なんだよね




ここでは、症状と病気なる流れからくる必ずその選択をする(人格)と、分けている。



人格障害は、病気とは言えず


繰り返し同じ事を同じ様に行い


違う結果を期待するのは…。


失敗してる間は、障害だが、それが成功した途端に美談になる。



そして、失敗が他者に損害を与えたら、罰せられる。


それを途中で、止めるのも続けるのも


ケースバイケースであり


諦めたら、終わりだ!の某バスケの監督の意味を履き違えると


周りが困った事になる。





ルールにノットって、常識の範囲で、狂気を発揮するのであれば、セーフだけど…。



ロケット開発するんだーと


ミサイル開発する国もあるが…。



事実を湾曲する事により、成果を上げる事も、それは1つの方法だけど…。


どちらにしろ、人である以上、期限は有限であるわけで……。






つうか、話逸れた💦






人である以上、報酬を何かしら、求めてるのよね〜

 

それが、行動原理であり


いつしか、その行動が目的とすり替わり


目的が何だったのか?


本人も解らなくなる





自我を肥大させるのは、壁と話しててもダメなんだよね


良くも悪くも、対人関係が必要でね


たとえ、意思の疎通がまったく出来てなくてもね





あと、組織って


職員が全員入れ替わっても


またゎ、別の会社でも


共通の認識すらなくても


人である以上、同種の業種には、同じ現象が起きる




大袈裟に言えば…


国が異なっても


宗教や風習が違っても


主義主張が異なろうと


そもそも、健常者にあるんだから


施設は世界の縮図だから、一般であるんだから、そりゃあるさ!?


人ってのは、考える事やる事同じなんだよ


食い物で変わってくる


だから、地域により、ルールが微妙に違う


それは、特定の人格が違うから


ルール違反する内容が多少異なる

   




でね、何が、言いたいかというと



忘れた💦


本日はEND