例えばね

作業所の予算は

10万なら10万で枠があって

それをプラス加算か?

マイナス加算があるんだよね


仮定の、乗り越えるべき目標を達成する事で加算される


例えば、食事会にて

ご老人が餅を食べるとする。

しかしながら、ふつうに食べるとすると

のどにつまらしたり、危険が伴うので

まわりまわって、外食なんて、出来ないと

社会的な困難に直面する訳です。


それを支援者が、餅を、細かく切ったり

或いは、餅と、同等の食感の、別の食材にしたり



創意工夫により、あたかも、困難を乗り越えたテイを創り出す事により


プラス加算がされます。





たこ焼きなら、タコ入ってないとかね!?

もちろん、目の前で、焼く


うどんなら、短く切ってあるとか!?

のどごしを拘るなら、手打ち麺から演出してみるとか!?






そこで、予算内での、企画力と演出力が必要になるのです。



つまるところ、突き詰めると

別に福祉でなくても良いんだよね



ただのイベント屋だから、何も本業と関係ない事を低予算でやる事もない

外注にだせばいい事


それを福祉でする場合に於いて

規模の大きいところは、おのずと、予算も多くなるので

イベントの幅が広くなります。



 
のぼりや、ハッピを一式揃えたりするσ(^_^;)💦

お揃いのチームジャンバーとか

コミケか💦💦💦


でね、これって

要するに、書類の書き手次第で、どうとでもなるのよねー

丸っきり、無いこと描くのはマズイけどね

計画立案して、上にお伺い立てて

ハンコもらい周りして

半年後も、企画した時と同じ予算で、行動すればOK!?

物価は多少前後するから、細かい備品で予算内に調整してね



これまで、俺はこの上げ底具合が…。

気に食わなかったけど…。




それも、出来ない事を、出来た

或いは、体感した訳で

まぁ、いっか!?って

変わったんだけど…。




これ、企画した主催者のみ忙しい

主催者側になれば、違う見方もあるかと、思うが



俺の想いは…。

立場の違いではなかった。



どっちらの、立場も

違和感があった。



俺の目指してるのは…

そこじゃ無かった


どちらとも、距離を置いて

どっちとも、関わらない事が俺の目指してる事だった。



ピアサポーターは、辞めた


必要な事を必要なだけして、ダイレクトに伝わる事じゃ無いなら不要

俺が俺の得意な事を削いで

疲れ果てるのなら

耳障りの良いことだけを述べるのなら不要






偽りは、他者を騙すものに在らず

己を騙すもの



まだ、作業所の方が現実と向き合ってる