去年の4月から治療をして今日終了した八重歯の治療ケースを紹介します。

治療期間は約九ヶ月です。


出来るだけ自然な感じ、大きくイメージを変えないで前歯の歯列の改善をすることを目標に治療しました。


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臼歯の咬合関係を変化させることなく犬歯より前方の歯列の改善を出来うる限り短期間で行いました。

模型の写真が初診時の状態です、左は一歯だけの反対咬合の左中切歯の抜歯後の写真です。

中心位に装着した診断用模型より予想モデル、

セットアップモデルを作製して抜歯、矯正治療の診断をしました。



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約8ヶ月間の下顎前歯のみの矯正(主に傾斜移動)のあと  左上犬歯の歯冠修復のための色あわせ

左側切歯には歯を削らないでポーセレンラミネートべニア修復します


歯冠修復はアルミナVitaインセラム使用

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治療前 去年の4月                  治療後 平成20年1月


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