こん。
昨日だ。
まだ昨日の話しだ。
ホヤホヤだ。
いいか。
工事現場ってのはとにかく便所が大事だ。
工期の長い現場なら現場事務所に仮設便所を設けるが、だいたいの現場は便所が無い。
そんなんで用を足す時はほとんどコンビニか公園だ。
それでだ、昨日、腹具合が悪いんで現場近くにある公園の便所で一発かましてんべーでって事で公園に行ったんだ。
そしたら公園に3学期を終え春休みを満喫するゆとり教育のチルドレンが10人ぐらいで遊んでたんだ。
しかも便所のすぐ横のブランコで子供が漕ぐレベルじゃないぐらいの勢いでヘッドバンギンしながらギャーギャー騒いじゃってるわけ。
しかもほぼ女子ね。
でもカリスマ土木作業員とっても腹痛いわけ。
早くしなきゃ菊一文字から豪快なクリスティーナ・ミリアンのDip it lowが飛び出しちゃうわけ。
ほら、小学生ぐらいの時ってウ〇ンコに物凄く抵抗あるじゃん。
それでいて過剰に反応するじゃん。
しかもそこにいるの、ほぼ女子じゃん。
ほら、小学生ぐらいの女子達のヒソヒソ話の見えない圧力って、オープンしてまだ誰も客のいないキャバクラの嬢が待機してるソファーの前を通って席に案内される感覚に似てるじゃん。
俺、31才だけど一応恥ずかしいじゃん。
色黒いし、土木作業員だし、いかにもウン〇コしそうじゃん。
ヘルメットとか被っちゃってるし、息切れちゃってるし、漏れそうで慌てて来たのバレバレじゃん。
だけど、もうお尻が断末魔じゃん。
勇気をだして突っ込むか、はたまた漏らすか苦渋の選択を強いられた結果、意を決して女子達の前を通り「もうこの子達に二度と会うことは無い」と決心し、今にも溢れそうなパンドラの箱を鍛え上げたケツ筋でキツく締め上げパリコレのモデル歩きで真っ直ぐ便所へ向かう事にした。
通り様、女子達に姿は目撃されたもののブランコに集中してて興味はなさげだ。
ようやくin the WC
やっとこ重圧から解放されほっと一息。
いいビートを刻みながら奴等が下水道路へむけて飛び出して行く。
とてつもない開放感からか、斉藤和義の「ずっと好きだったんだぜ」をハミングで奏でちゃったりしていた矢先、ちょいと開いた窓から外の声が入ってくる。
「お姉ちゃん、おトイレ行きたい。」
ん!!!
どうやらそこにいた小学生団体の中の姉妹の妹が用を足したいとお姉ちゃんに訴えている。
ヤバい。きっと来る。きっと来るー。
完全に便所も男女兼用のこの1つしかない。
完全に追い込まれたカリスマ土木作業員はとりあえず息を殺した。
すると
コンコン
ガチャガチャ
…
コンコンコン
ガチャガチャガチャガチャ
…………
ドンドンドンドン!!!
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
ヤバい。ドアが狂ってる。
とその時、あまりにも息を殺し過ぎて逆に屁が出てしまい完全に存在感を表しちまった。
しかし、ここまできたからには後には退けない。
この姉妹が空気を読み「あっ中に人がいるからもう少ししたらまた来ようね」なんて思ってくれるんじゃないかとトイレの神様に神頼み。
しかし、そんな私の儚い願いなんざ何処吹く風。
「お姉ちゃーん!漏れちゃうよー!早く早くー!」
漏れちゃうらしい。
万事休す。
このなんとも言えない状況の打開策を必死に3秒ほど考えたが何も名案が浮かばなかったので今更ながらノックを返す。
コンコン
すると、空気を読めないのか、はたまた先天性物事はっきり症候群の良いとこ育ちのお嬢ちゃんなのか、
お姉ちゃん「すいませーん!まだですかー?〇〇ちゃんがオシッコ漏れちゃいそうなんで早く出て下さいー」
とメンタルを崩壊され完全に追い込まれたカリスマ土木作業員にトドめを刺してきた。
…
This is 公共施設a.k.a. みんなのもの
と突っ込みたかったが、もう後がない。
全然何処にも行かないっていうか待ってるっていうか完全に煽ってる。
用を足した後の何とも言えないあの余韻に浸りたかったが、仕方なくこの姉妹に便所を譲る覚悟を決める。
と同時にとてつもない犯罪を犯しているような感覚に苛まれる。
いったん落ちつき深く深呼吸。
ベルトをキツく締め、靴ひもを硬く結び、ヘルメットを深く被り、ネックウォーマーで顔を隠し準備万端。
「遅くなってごめんねー、今出るよー」
の声と同時に鍵を外しドアを開け顔を隠し猛ダッシュ。
飛び出し様、妹ちゃんの方と目が合ってしまったが、そんな事関係無い。申し訳ない気持ちより恥ずかしさが上回り振り返る事なく猛ダッシュ。
現場とは真逆に猛ダッシュ。
とにもかくにも猛ダッシュ。
もし振り返って、あの姉妹の顔を見てしまったら人生が終わってしまうんじゃないかと思いとにかく必死で逃げた。
そして日付が変わった本日午前10時32分頃、今日もユンボに乗って元気良く土木作業中、昨日の姉妹と思われるお嬢ちゃん達が現場の横を通り、完全に顔を見られました。
ヒソヒソ話をしながら笑っていました。
しばらくの間、30mくらい離れた場所から監視されていました。
動揺してしまいました。
なんでしょう、昨日の報復という事で、私の内面から殺していこうという魂胆なんでしょうか。
きっちり殺されてしまいました。
願わくは、直接「昨日公園の便所にいた人ですよね?」と尋ねていただきたい。
ヒソヒソ話は内臓に悪いですね。
という事件が今もなお行われております。
しばらくの間、少女時代がトラウマです。
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昨日だ。
まだ昨日の話しだ。
ホヤホヤだ。
いいか。
工事現場ってのはとにかく便所が大事だ。
工期の長い現場なら現場事務所に仮設便所を設けるが、だいたいの現場は便所が無い。
そんなんで用を足す時はほとんどコンビニか公園だ。
それでだ、昨日、腹具合が悪いんで現場近くにある公園の便所で一発かましてんべーでって事で公園に行ったんだ。
そしたら公園に3学期を終え春休みを満喫するゆとり教育のチルドレンが10人ぐらいで遊んでたんだ。
しかも便所のすぐ横のブランコで子供が漕ぐレベルじゃないぐらいの勢いでヘッドバンギンしながらギャーギャー騒いじゃってるわけ。
しかもほぼ女子ね。
でもカリスマ土木作業員とっても腹痛いわけ。
早くしなきゃ菊一文字から豪快なクリスティーナ・ミリアンのDip it lowが飛び出しちゃうわけ。
ほら、小学生ぐらいの時ってウ〇ンコに物凄く抵抗あるじゃん。
それでいて過剰に反応するじゃん。
しかもそこにいるの、ほぼ女子じゃん。
ほら、小学生ぐらいの女子達のヒソヒソ話の見えない圧力って、オープンしてまだ誰も客のいないキャバクラの嬢が待機してるソファーの前を通って席に案内される感覚に似てるじゃん。
俺、31才だけど一応恥ずかしいじゃん。
色黒いし、土木作業員だし、いかにもウン〇コしそうじゃん。
ヘルメットとか被っちゃってるし、息切れちゃってるし、漏れそうで慌てて来たのバレバレじゃん。
だけど、もうお尻が断末魔じゃん。
勇気をだして突っ込むか、はたまた漏らすか苦渋の選択を強いられた結果、意を決して女子達の前を通り「もうこの子達に二度と会うことは無い」と決心し、今にも溢れそうなパンドラの箱を鍛え上げたケツ筋でキツく締め上げパリコレのモデル歩きで真っ直ぐ便所へ向かう事にした。
通り様、女子達に姿は目撃されたもののブランコに集中してて興味はなさげだ。
ようやくin the WC
やっとこ重圧から解放されほっと一息。
いいビートを刻みながら奴等が下水道路へむけて飛び出して行く。
とてつもない開放感からか、斉藤和義の「ずっと好きだったんだぜ」をハミングで奏でちゃったりしていた矢先、ちょいと開いた窓から外の声が入ってくる。
「お姉ちゃん、おトイレ行きたい。」
ん!!!
どうやらそこにいた小学生団体の中の姉妹の妹が用を足したいとお姉ちゃんに訴えている。
ヤバい。きっと来る。きっと来るー。
完全に便所も男女兼用のこの1つしかない。
完全に追い込まれたカリスマ土木作業員はとりあえず息を殺した。
すると
コンコン
ガチャガチャ
…
コンコンコン
ガチャガチャガチャガチャ
…………
ドンドンドンドン!!!
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
ヤバい。ドアが狂ってる。
とその時、あまりにも息を殺し過ぎて逆に屁が出てしまい完全に存在感を表しちまった。
しかし、ここまできたからには後には退けない。
この姉妹が空気を読み「あっ中に人がいるからもう少ししたらまた来ようね」なんて思ってくれるんじゃないかとトイレの神様に神頼み。
しかし、そんな私の儚い願いなんざ何処吹く風。
「お姉ちゃーん!漏れちゃうよー!早く早くー!」
漏れちゃうらしい。
万事休す。
このなんとも言えない状況の打開策を必死に3秒ほど考えたが何も名案が浮かばなかったので今更ながらノックを返す。
コンコン
すると、空気を読めないのか、はたまた先天性物事はっきり症候群の良いとこ育ちのお嬢ちゃんなのか、
お姉ちゃん「すいませーん!まだですかー?〇〇ちゃんがオシッコ漏れちゃいそうなんで早く出て下さいー」
とメンタルを崩壊され完全に追い込まれたカリスマ土木作業員にトドめを刺してきた。
…
This is 公共施設a.k.a. みんなのもの
と突っ込みたかったが、もう後がない。
全然何処にも行かないっていうか待ってるっていうか完全に煽ってる。
用を足した後の何とも言えないあの余韻に浸りたかったが、仕方なくこの姉妹に便所を譲る覚悟を決める。
と同時にとてつもない犯罪を犯しているような感覚に苛まれる。
いったん落ちつき深く深呼吸。
ベルトをキツく締め、靴ひもを硬く結び、ヘルメットを深く被り、ネックウォーマーで顔を隠し準備万端。
「遅くなってごめんねー、今出るよー」
の声と同時に鍵を外しドアを開け顔を隠し猛ダッシュ。
飛び出し様、妹ちゃんの方と目が合ってしまったが、そんな事関係無い。申し訳ない気持ちより恥ずかしさが上回り振り返る事なく猛ダッシュ。
現場とは真逆に猛ダッシュ。
とにもかくにも猛ダッシュ。
もし振り返って、あの姉妹の顔を見てしまったら人生が終わってしまうんじゃないかと思いとにかく必死で逃げた。
そして日付が変わった本日午前10時32分頃、今日もユンボに乗って元気良く土木作業中、昨日の姉妹と思われるお嬢ちゃん達が現場の横を通り、完全に顔を見られました。
ヒソヒソ話をしながら笑っていました。
しばらくの間、30mくらい離れた場所から監視されていました。
動揺してしまいました。
なんでしょう、昨日の報復という事で、私の内面から殺していこうという魂胆なんでしょうか。
きっちり殺されてしまいました。
願わくは、直接「昨日公園の便所にいた人ですよね?」と尋ねていただきたい。
ヒソヒソ話は内臓に悪いですね。
という事件が今もなお行われております。
しばらくの間、少女時代がトラウマです。
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