アルトサックス談義 | 響きとサックス♪(^-^)

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アマチュア・サックス。
歴は3年齢は9か月。
日々の気付き、また音楽やサックスのアレコレをつづります(^-^)

ご訪問
ありがとうございます(^-^)

今日はサックスレッスンでした。
新しいリガチャーを付けてのレッスンでした。

↑ロブナーのヴェルサです。
アマゾンで税込8000円位でした。

ゆるーくリードを挟んで
吹くと温かい音色になります。
なんでも布の当て方や中の金属板を交換することで6種類の音色が出るらしい·····
でも今は基本の太いプレートと標準の布の当て方で充分満足です(^-^)

それから、リガチャーとはマウスpeaceにリードを付ける道具たなのですが、英単語を和訳すると「合字」となるのが
なんだか面白いです。

これまで使っていたリガチャーは↓

ボナードのピンクゴールドメッキ。確か一万円位でした。
私は、明るくて音まとまりがよくなると感じています。

サックス講師の方は、私より少し上の年齢の方ですが、メタルマウスpeace(金属製)で実に柔らかな優しい音色を創られる方。

しかも吹き始めのピッチは低めなのに、ふわーっとピッチが合ってくるというミラクルを創造されます。

それは神技とでもいいましょうか·····

すごい世界だなぁと日々尊敬の念を深めています。

またジャズでは
個性を重んじるということですが、それは「我」とは違うのですね。

雅楽では「我」を徹底排除し、少しでもそれを表そうものなら大の大人が怒鳴られるという世界でしたが、ジャズの世界でいう「個性」は
いかに音色とメロディーを
彩り豊かに演奏するか
という感性の探求なんだなぁと。

コロナ感染症の流行で
世の中の価値観や在り方が大きく変わってきた今年ですが、
私の1年はアルトサックスとの出会いによって、
とても豊かなものとなりました。

アドルフ·サックス様(サックスの発明者)と
ジャズの神様と
講師の先生には
感謝しかありません✨。

どんな環境にあっても
いつでも
どこでも

意識次第で
豊かに幸せに
生きていけます

皆様は今

豊か

ですか(^-^)🕊️?