あと1体完成した物の紹介が残っていますが、今日は趣向を変えてというか、せっかくなのでご紹介したい物があります!
昨日の夜中、お友達のリブラ君が『HG サバーニャ』のキットを抱えて家に遊びにやってきました!
マジ夜中!寝てた!
こりゃもう作るっきゃないでしょ!ってことでニッパーわたして素組みしてもらって、
そうなりゃもう塗るっきゃないでしょ!ってことで筆と塗料をわたして、
レッツ筆塗り!
僕は机の上でずっと未完でほったらかしていたジムコマンドを、サバーニャ支援機という設定にしてサバーニャの同系色カラーで塗り塗り。
で、完成したので記念撮影したのがコチラ!
ガンダムの戦闘シュミレーションゲームにあるような世界感ごちゃ混ぜのイメージでw
僕『やってやる!やってやるぞ!』
リブラ『乱れ撃つぜ!』
僕『このっ!このぉっ!』
リブラ『おい!前に出すぎるな!』
僕 ドォーン!『うわぁぁぁ~』
リブラ『ほらぁ、言わんこっちゃない』
みたいなねwww
全然支援できてねえwww
いつも1人で作ってたので、新鮮で楽しかったです!
『ガンダム』と一言でいってもやはりその世界観はいろいろで、人によって好みもいろいろ。
モデラーが百人いれば、作り方も百通りというぐらいですので、友達と一緒に作ったり、持ち寄って語ったりできるこういう機会は大事にしたいですね。
良い質感出てますね~これを機に筆塗りで遊んでくれると嬉しいです!
リブラ君!また遊びましょう!
(僕のジムコマンドも時間あれば後日ご紹介します)
先日に引き続き、2012年の自分のガンプラライフを振り返っていきたいと思います。
今回のを含めて、あと2体ご紹介した後は、制作ブログ的なことをやっていきたいなぁと思っています。
コンコバコン2も終わり、息もつく間も無く参加することになったコンペが、電撃ホビーさん主催の
『MSV-R モデリングコンテスト』!
〆切まで2週間しかなかったと思います。
正直、間に合う気が全くしませんでした。
MSV、モビルスーツバリエーション。主に試作機や局地対応機、カスタム機なわけですが、何か面白いアプローチのやり方がないかなぁと考えて、思いついたのがパレードアーマー。
パレードアーマーは、中世の甲冑文化にある“実戦には使われない装飾品や儀礼用の甲冑”のことです。
シチュエーション的に、戦うはずのない機体が、やむを得ない状況に巻き込まれ戦っちゃったらなんかカッコいいんじゃないか?みたいな妄想。
コンペレギュレーションに“1年戦争の機体”とありましたので、やっぱこうくればギャン?とおもいましたが、あえてヅダをセレクト!
ジャン・リュック・デュバル少佐!あなたのヅダへの想いは無駄にしない!とツィマット社の社員になった気持ちで挑みます。MS IGLOO、好きなんです。
で、寝る間も削ってなんとかギリギリ間に合わせたのがコチラ!
パレードアーマーってことで、本当は綺麗にいっぱい装飾したかったんですが、時間が足りないので「もう頑張って戦っちゃったよ」ってことにして、汚し塗装w
個人的に好きなダークファンタジーRPGみたいになってくれたので、結果オーライ!
改造内容ですが、大幅なフォルムの改造はする暇がなかったので、一度ウエストを切断してパテで細いウエストを作り直し。そうすることで、人間っぽいシルエットになって、甲冑らしさがでるかなぁと。
額、マスク、首襟もパテで作ってます。
マスク型の顔にするにあたって、ヅダの首はふとかったので、HGUCギャンの顔半分がうまってます。頭のてっぺんの角、モノアイレールもギャンの物を使用。あと足先もギャンの足をくっつけてます。
甲冑の重なったプレート感を出すために、ヅダをもう一丁用意して、腰アーマーを頂きました。
せっかく2体分のキットが手に入ったから、両肩にシールド!と思い、右肩にもシールドがつくように改造してみましたが、つけてみたところ「なんだかなぁ~」だったので却下。
塗装は、ラッカーのシルバー系で全面を塗って、間接部、足先、手先をクリアーオレンジで部分塗りしてカッパーのような色が出るように。
仕上げは、エナメルブラックをウォッシングのようでありドライブラシのようでもある荒い感じで筆をこすりつけて思いっきり汚しました。
雰囲気勝負な機体になりましたが、個人的に気に入りました。
ツィマット整備員:「おいっ!そいつは戦う機体じゃねえ!降りろ!」
若い搭乗者:「公国のこんな大事な式典に!連邦が好き勝手やってるんです!今はコイツでやるしかないでしょう!」
(ハッチ閉まる)
ツィマット整備員:「ああぁ!おいっ!っクッソォ!知らねえぞ!ったく!」
ってまた楽しい妄想ですw
オリジナルな機体を作るにあたって、妄想も楽しさの一つですね。
(まぁそもそも式典なら、軍の厳重警備でしょうけどねw その警備をかいくぐってきた連邦エース機と対峙、みたいなシチュエーションです。)
コンペに記載した説明文です。
『ツィマット社は軍より「パレードアーマー(儀礼用)」を開発するよう命じられる。“兵器”を開発する本社にとって、これは屈辱であった。開発事業はザク、ドムの量産に追われていたため、EMS-10の予備パーツの使用を余儀なくされた。しかしツィマット社員達は考えた。「これはヅダが再び日の目を見るチャンスかもしれない。」戦場に出ることはないはずのパレードアーマーとして生まれ変わったヅダだったが・・・』
そしてコチラがそのコンペ会場です
『MSV-R モデリングコンテスト』
コンコバコン2でご一緒させて頂いたチアキ・バチスタさんが見事最優秀賞に輝きました!雑誌媒体で細かく見させて頂きましたが、完成度、センス共にすごいです!いつかこんなイカす機体を作りたいです。
僕のは応募作品一覧に載ってます。なんと師匠のRyo1先輩と並んじゃいましたよw
こんな感じで、まず1体1体完成させながら、どんどんコンペには参加していきたいですね。
今回のを含めて、あと2体ご紹介した後は、制作ブログ的なことをやっていきたいなぁと思っています。
コンコバコン2も終わり、息もつく間も無く参加することになったコンペが、電撃ホビーさん主催の
『MSV-R モデリングコンテスト』!
〆切まで2週間しかなかったと思います。
正直、間に合う気が全くしませんでした。
MSV、モビルスーツバリエーション。主に試作機や局地対応機、カスタム機なわけですが、何か面白いアプローチのやり方がないかなぁと考えて、思いついたのがパレードアーマー。
パレードアーマーは、中世の甲冑文化にある“実戦には使われない装飾品や儀礼用の甲冑”のことです。
シチュエーション的に、戦うはずのない機体が、やむを得ない状況に巻き込まれ戦っちゃったらなんかカッコいいんじゃないか?みたいな妄想。
コンペレギュレーションに“1年戦争の機体”とありましたので、やっぱこうくればギャン?とおもいましたが、あえてヅダをセレクト!
ジャン・リュック・デュバル少佐!あなたのヅダへの想いは無駄にしない!とツィマット社の社員になった気持ちで挑みます。MS IGLOO、好きなんです。
で、寝る間も削ってなんとかギリギリ間に合わせたのがコチラ!
パレードアーマーってことで、本当は綺麗にいっぱい装飾したかったんですが、時間が足りないので「もう頑張って戦っちゃったよ」ってことにして、汚し塗装w
個人的に好きなダークファンタジーRPGみたいになってくれたので、結果オーライ!
改造内容ですが、大幅なフォルムの改造はする暇がなかったので、一度ウエストを切断してパテで細いウエストを作り直し。そうすることで、人間っぽいシルエットになって、甲冑らしさがでるかなぁと。
額、マスク、首襟もパテで作ってます。
マスク型の顔にするにあたって、ヅダの首はふとかったので、HGUCギャンの顔半分がうまってます。頭のてっぺんの角、モノアイレールもギャンの物を使用。あと足先もギャンの足をくっつけてます。
甲冑の重なったプレート感を出すために、ヅダをもう一丁用意して、腰アーマーを頂きました。
せっかく2体分のキットが手に入ったから、両肩にシールド!と思い、右肩にもシールドがつくように改造してみましたが、つけてみたところ「なんだかなぁ~」だったので却下。
塗装は、ラッカーのシルバー系で全面を塗って、間接部、足先、手先をクリアーオレンジで部分塗りしてカッパーのような色が出るように。
仕上げは、エナメルブラックをウォッシングのようでありドライブラシのようでもある荒い感じで筆をこすりつけて思いっきり汚しました。
雰囲気勝負な機体になりましたが、個人的に気に入りました。
ツィマット整備員:「おいっ!そいつは戦う機体じゃねえ!降りろ!」
若い搭乗者:「公国のこんな大事な式典に!連邦が好き勝手やってるんです!今はコイツでやるしかないでしょう!」
(ハッチ閉まる)
ツィマット整備員:「ああぁ!おいっ!っクッソォ!知らねえぞ!ったく!」
ってまた楽しい妄想ですw
オリジナルな機体を作るにあたって、妄想も楽しさの一つですね。
(まぁそもそも式典なら、軍の厳重警備でしょうけどねw その警備をかいくぐってきた連邦エース機と対峙、みたいなシチュエーションです。)
コンペに記載した説明文です。
『ツィマット社は軍より「パレードアーマー(儀礼用)」を開発するよう命じられる。“兵器”を開発する本社にとって、これは屈辱であった。開発事業はザク、ドムの量産に追われていたため、EMS-10の予備パーツの使用を余儀なくされた。しかしツィマット社員達は考えた。「これはヅダが再び日の目を見るチャンスかもしれない。」戦場に出ることはないはずのパレードアーマーとして生まれ変わったヅダだったが・・・』
そしてコチラがそのコンペ会場です
『MSV-R モデリングコンテスト』
コンコバコン2でご一緒させて頂いたチアキ・バチスタさんが見事最優秀賞に輝きました!雑誌媒体で細かく見させて頂きましたが、完成度、センス共にすごいです!いつかこんなイカす機体を作りたいです。
僕のは応募作品一覧に載ってます。なんと師匠のRyo1先輩と並んじゃいましたよw
こんな感じで、まず1体1体完成させながら、どんどんコンペには参加していきたいですね。
というわけで?挨拶はさらっと済ませたところで本題です。
見てわかると思いますが、ガンプラやっとります。
まだ初めて半年程で、これから自分がどういう方向性でやっていくのか定まっていませんが、主にこういったSFチックな改造をしていくのだろうなぁと思っとります。
半年といっても、子供の頃はガンプラキッズでしたよ!ただ、ほぼ素組みでしたけどね。
子供の頃にしてみたかった改造をやってみたくなったんです。
で、デビュー作がギラ・ドーガ君!
職場の先輩であるRyo1さんに誘われるがまま「コンコバコン2」というネット上のコンペに参加することになっちゃいまして。
僕が再びガンプラに触れるようになったきっかけもこの人です。先輩の改造ガンプラを横目で「なんだか面白そうだなぁ」って。
ギラ・ドーガの素組みを終えたところで、先輩に相談。
僕:「どうやったらカッコよくなりますか?」
R1先輩:「ミニプットエポキシパテグレードS!!」
僕:「なんすかそれえええ?」
忘れもしないエピソードですw
そして言われるがまま、僕はギラ君にパテを盛り続けました。
もちろんもっと他にも細かいテクニック的なことは教わりましたよ!
無事に完成させることができたのもこの人のおかげですね。
初めてのコンペ、初めての大幅なフォルム改造、初めての筆塗装、初めての迷彩、もうビビリまっくての投稿でした。
無事投稿を終え、先輩方にありがたいアドバイスやお褒めの言葉をたくさん頂きました。
そのコンコバコン2がコチラ
楽しかったー!
これを機にコンペの味をしめっちゃったわけですね。
それから2012年!ガンプラしかしてない!って状態になるわけです。
ブログって大変だね。
見てわかると思いますが、ガンプラやっとります。
まだ初めて半年程で、これから自分がどういう方向性でやっていくのか定まっていませんが、主にこういったSFチックな改造をしていくのだろうなぁと思っとります。
半年といっても、子供の頃はガンプラキッズでしたよ!ただ、ほぼ素組みでしたけどね。
子供の頃にしてみたかった改造をやってみたくなったんです。
で、デビュー作がギラ・ドーガ君!
職場の先輩であるRyo1さんに誘われるがまま「コンコバコン2」というネット上のコンペに参加することになっちゃいまして。
僕が再びガンプラに触れるようになったきっかけもこの人です。先輩の改造ガンプラを横目で「なんだか面白そうだなぁ」って。
ギラ・ドーガの素組みを終えたところで、先輩に相談。
僕:「どうやったらカッコよくなりますか?」
R1先輩:「ミニプットエポキシパテグレードS!!」
僕:「なんすかそれえええ?」
忘れもしないエピソードですw
そして言われるがまま、僕はギラ君にパテを盛り続けました。
もちろんもっと他にも細かいテクニック的なことは教わりましたよ!
無事に完成させることができたのもこの人のおかげですね。
初めてのコンペ、初めての大幅なフォルム改造、初めての筆塗装、初めての迷彩、もうビビリまっくての投稿でした。
無事投稿を終え、先輩方にありがたいアドバイスやお褒めの言葉をたくさん頂きました。
そのコンコバコン2がコチラ
楽しかったー!
これを機にコンペの味をしめっちゃったわけですね。
それから2012年!ガンプラしかしてない!って状態になるわけです。
ブログって大変だね。