カスタム 箔置き | HeArt IDDM gaga

カスタム 箔置き

午前中のお仕事

まず箔を置く額のコーナー以外のところに鑞を脱脂綿でこすりつかました。
これをやると手に持った感触が良くなり表面を保護する役割も。

次にコーナー部分に箔を置く準備。
埃や手油を奇麗に拭き取ります。
次に箔を置く用のワニスをテレピン油で薄め、脱脂綿で薄く塗布。
これかなり薄く塗ります。肉厚に塗ってしまうと箔の輝きが鈍くなるのと乾燥が遅くなります。
塗ったワニスが乾くか乾かないかぐらいのタイミングで金箔を置きます。
この時エアコンは止めます、箔は非常に薄くちょっとの気流でぐちゃぐちゃになってしまいます。
大げさに言えば箔を扱う時は息を止めるぐらいです。
箔は薄いので1枚1枚の間にすて紙が挟んであり箔とその紙を一緒に竹はさみで所定の位置にさらっと
置く感じで。
このままですと額に箔が定着してないので脱脂綿で上から軽く押します。
そうするとワニスの部分にだけ箔が定着しそれ以外のところには着きません。
着いてない遊んでる箔を軽く脱脂綿で取り除きます。
で、下の写真のようになります。
半日このままにして箔用のワニスを塗るのですが、このままですと箔とそれ以外のところとかなり違和感があります。
そこで箔を置く前に下塗りの黒をボンスターで軽く箔の表面をなめます。
すると凸の部分の箔が削られ黒色が出てきます。凹の部分は箔の状態で残ります。
最終的になじませる為に古色がけを行う場合もあります。

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