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今日の帰り道、わたしは寒さと戦いながら歩いていた。
いつもと違う道。
私はクネクネ右折左折を繰り返していた。
ローファーがいつもよりカツカツと良い音を鳴らし始めたその時だった。
「ヘイ!!」
そう声をかけられ、顔を上げた私の目の前にいたのは…
自転車に乗ったおっさん
ではなく、なかなか男前なロシア人だった。
恐らく20代後半くらいだろう。
男前「ホー○ック(店の名前)!!」
私「ホー○ック!?」
男前「Yeah!」
私「ストレート!!あー…レフト!!」
男前「サンキュー!!!」
私「ハァイ!!」
…とまぁ、最後の私の意味不明な返しは無視して、会話とも言えない会話は終わった。
その後、私は冷静になって、教えた道が正しかったのかよーく考えた。
…間違っていた。
ストレートは合っている。
だがレフトではない。ライトなのだ。
真逆なのだ。
その事を家に着き始めた頃に気付いた私は、大変悔しくなり、悶えた。
1人で。
そもそもあの言い方では、どれくらいストレートすれば良いのか分からないだろう…。
人の役に立つ事の難しさが身にしみた体験であった。
その後ロシア人がどうなったかは、まったく分からない。というか考えたくない。
いつもと違う道。
私はクネクネ右折左折を繰り返していた。
ローファーがいつもよりカツカツと良い音を鳴らし始めたその時だった。
「ヘイ!!」
そう声をかけられ、顔を上げた私の目の前にいたのは…
自転車に乗ったおっさん
ではなく、なかなか男前なロシア人だった。
恐らく20代後半くらいだろう。
男前「ホー○ック(店の名前)!!」
私「ホー○ック!?」
男前「Yeah!」
私「ストレート!!あー…レフト!!」
男前「サンキュー!!!」
私「ハァイ!!」
…とまぁ、最後の私の意味不明な返しは無視して、会話とも言えない会話は終わった。
その後、私は冷静になって、教えた道が正しかったのかよーく考えた。
…間違っていた。
ストレートは合っている。
だがレフトではない。ライトなのだ。
真逆なのだ。
その事を家に着き始めた頃に気付いた私は、大変悔しくなり、悶えた。
1人で。
そもそもあの言い方では、どれくらいストレートすれば良いのか分からないだろう…。
人の役に立つ事の難しさが身にしみた体験であった。
その後ロシア人がどうなったかは、まったく分からない。というか考えたくない。

