アカデミー賞の季節がやってまいりました。 | 元女社長の腹のうち 星野有香オフィシャルブログ Powered by Ameba

アカデミー賞の季節がやってまいりました。

心落ち着かなくなる季節がやってきました。
全米アカデミー賞に向けた賞レースがとうとう本格化アップ


今年の作品賞のフロントランナーは、圧倒的な強さで
ソーシャル・ネットワーク。もうすでに96冠?とかで、
ぶっちぎりの大本命ですひらめき電球
去年の東京国際映画祭のオープニング上映で、
すでに観てしまったので楽しみ半減。。あせる
当時、上映前に原作本も読み、Facebookにも登録してみたり、
かなり期待大で超前のめりで観たのが裏目に出て、恋の矢
思いのほか楽しめず。

やっぱり、物語の筋を知らない方が
楽しめたかも、、と、後悔しきりです。でも、気分新たにみよっかな。
今週末から公開なので、興行収入も要注目です。
洋画コアファン100万人の法則を破ることができるか!?

↓原作本はコチラ

facebook/ベン・メズリック

¥1,680
Amazon.co.jp

で、ギャガのアカデミー賞関連作品は。。(まずは1本目)

英国王のスピーチクラッカーです。

現エリザベス女王の父、ジョージ6世(コリン・ファース)が、
実は吃音(どもり症)で悩んでいてひらめき電球
それをスピーチセラピストのライオネル(ジェフリー・ラッシュ)の
ユニークな治療法と妻(ヘレナボナム=カーター)の献身的な愛で
克服していく、、という物語です。

お? 原作本(英語版)があったから貼付け。

The King’s Speech/Mark Logue

¥1,715
Amazon.co.jp

このちょっと聞くと堅そうな英国王室の真実の物語が、
イギリスならではの大人のユーモアを効かせた、
超一流の俳優たちの名演と、一分の隙もない演出で語られるアップ
あ~、映画って、人間って、何て素晴らしいんだろうととっても
リッチな気分になる。


すごくそのまんま宣伝マンとしてダメな言い方すると
笑って泣けて感動する。恋の矢


ということで、下馬評でも作品賞の対抗馬馬、そして、鉄板の主演男優賞きまりキラキラ
という本作、ぜひ、ご覧ください。
これこそバリューフォーマネーです!!

あ、ちなみにゴールデングローブ賞は最多7部門ノミネートですよ。
ちなみにソーシャル~は、6部門。

ゴールデングローブ賞の発表は日本時間1月17日ですので
ご期待くださいキラキラ



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