映画館に行こう!実行委員会の忘年会 | 元女社長の腹のうち 星野有香オフィシャルブログ Powered by Ameba

映画館に行こう!実行委員会の忘年会

邦洋メジャーの配給会社、主要興行会社、インディ配給会社の
トップ、もしくは現場担当取締役が、
映画人口を増やす施策を、互いの利益を超えてディスカッションする場が
映画館に行こう!実行委員会ですアップ

高校生友情割引に、夫婦50割引ひらめき電球
子供こわがる盗撮防止キャンペーンのカメラ男の映像などあせる
あの、パントマイム、シュールで怖いので抑止効果あるんだか
なんだかわかりませんが、今、その新バージョンを企画中クラッカー


年末最後の集まりは、忘年会もかねて5時からスタート。

くしくも当日18日(金)は、映画館に行こう!実行委員会による
新施策として、(発案は東宝の中川重役および新井宣伝部長)

上映スケジュールのデータベース化を実現し、
(全国約65%、首都圏はほぼ100%の劇場)
公式ホームページの掲載を開始 eigakan.org

さらには、

朝日新聞紙上にて、なんと、4ページ60段のスペースにて、
東京、神奈川、千葉、サイト間の1都3県の上映作品・時間が
掲載スタートとなりました。

映画人口の高齢化を日々実感、
統計でも映画人口の40%となったシニアへの対応アップ
そして、
広告を出す宣伝部としては、ここ数年で激減した
新聞出稿費を、この月1回の企画の時は出稿するようにし、
映画ファンを媒体と一緒に育てていく、という発想転換も
できるのかな~と。

配給会社と興行会社は時に利害が対立することも多いからこそ、
この委員会が互いの利害を超えて、本気で映画人口を増やすことを
考えていかないと、業界が沈んでいってしまうあせる
という危機感を感じます。

で、宴会では、いつも絶妙なスピーチで場を湧かせる
岡田委員長から、ワンピースのおおあたりでSPEの佐野代表から
ワンピースのプレゼント?という話しや、

年末一番の話題となりそうな、鑑賞料金やら、無料鑑賞サービスやら

など、など、来年への持ち越し案件についても
ちくりと恋の矢


パラマウントは18日までメラメラ
ソニーは29日まで
アスミックは25日
東宝は28日
ギャガは29日あせる

と仕事納めはバラバラ、、洋画メジャーは本国がクリスマス前で
休業だからみんな早く休みかと思いきや、
各社バラバラだそうで、、

今年は、日程的に年末の休みが少なくて、
個人の年賀状とかさてどうしたものか、、
来週末駆け込みで企画するかどうか、決めなくちゃ。。。