超・美術鑑賞術/お金をめぐる芸術の話  | 元女社長の腹のうち 星野有香オフィシャルブログ Powered by Ameba

超・美術鑑賞術/お金をめぐる芸術の話 

アーティストの森村泰昌さんは、
それこそ20年も前の学生時代から好きですアップ

超・美術鑑賞術/お金をめぐる芸術の話 (ちくま学芸文庫)/森村 泰昌

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映画でも何度か試写やコメントをお願いしたことがあります。
時に俳優たちに扮するシリーズもその時代をするどく切り取って
かつ、森村ワールドに昇華させてます。

タイトルに<お金>とあったので、アートビジネスの話しかと
思いきや、(いつもお金に反応してしまう私は一体、、)

ピカソ×グルメ
レンブラント×プリクラ
マネ×贈収賄ひらめき電球
フリーダ・カーロ×IT
ダヴィンチ×少年犯罪ドンッ

と、美術の面白い鑑賞術(タイトルにもまさにそう書いて
ありました)を、森村流に披露。とても自由。

どう<自分の今>に引きつけて美術品を楽しむか、
最近ちとご無沙汰してる美術館にいきたくなりましたキラキラキラキラ

特にスペインのプラド美術館アップ
アルモドバル監督を生んだスペインにいったことない、
そういえば。。
美術的には、ゴヤであり、ピカソの生まれた国であり、
ベラスケス、エル・グレコ(ギリシャ出身やけど)、ダリ、ミロ、、
巨匠ぞろい、、それもどっか変わり者ばかり星星

とはいえ、スペインでは出張で行けるような映画祭もないし、
夏休みはモルディブいっちゃったし、

取り急ぎリニューアルオープンした根津美術館
行ってきます。

映画と美術はフィールドがかぶります。映画は第7芸術とかいうし、
現代美術家のダミアン・ハーストの輪切り動物シリーズから
インスパイアされた映画。


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