弁護士先生を
ご紹介させて
いただく機会が
あるのですが、
その前に
必ずお願いすることが
あります。
【時系列表を作りましょう】
なぜなら
弁護士先生の
相談料は
★原則有料だからです★
私の知る限り
全ての弁護士先生は
ご自身の相談料が
有料であることを
強く認識されています。
そのため
依頼主の負担に
ならないように、
短い時間で
相談内容を
まとめる努力を
されています。
しかし
弁護士先生に
相談する機会なんて
人生で何度もある事
ではありません。
緊張します。
慌てます。
感情が溢れてきます。
etc
つまり
★上手に伝える事が難しいのです★
そのために、
【時系列表を作りましょう】
箇条書きで構いません。
例えば
離婚案件の場合なら、
相手との出会いから
現在の離婚したいと
決めるに至るまでの
経緯を箇条書きで
まとめましょう。
★下記の例は全てフィクションです★
平成〇年4月
㈱別居中に入社
平成〇年8月
経理部に転属。
相手甲(以下「甲」)と出会う。
平成〇年11月
甲から交際の申込。承諾
平成〇年3月
甲と同居。
平成〇年9月
2年の交際の後、結婚
平成〇年12月
第一子誕生
平成〇年4月
甲が不倫している事が発覚
平成〇年同月
甲が生活費を家計に入れなくなる。
平成〇年5月
第一子を連れて実家に帰る。
別居開始
平成〇年10月
別居生活が2年を経過し、
相手方と離婚したい。
★上記の例は全てフィクションです★
ざっくりこんな感じです。
弁護士先生も
より細かい内容を
聞くことが出来ます。
なによりも
時系列表に沿って
相談内容を伝えれば、
効率的な相談時間を
作ることができます。
つまり
弁護士の先生に相談する前には、
【時系列表を作りましょう】