古くなって 破れて履けなくなったジーンズ いつか  何かに使うかもと 置いておきました

日の目を見ぬままでしたか

ティシュケースになりました


10分くらいでできました
割と気に入っています
何でも買ってしまいがちな時代ですが
大切に使うとか 繰り返し使う事も身は
これからの時代必要になってくるのかなあと思います

鯛の兜焼
身は あまりありませんが 何か好き
兜煮にしてましたが 塩焼でも臭みなく美味しいです
半額コーナー 様様ですねー
頭はいい出汁がでるので
汁物もいいですね

河原撫子が咲き始めました
大和撫子という方が 素敵ですね


あな恋し今も見てしか山賤の垣穂に咲ける大和撫子

#読人知らず #古今和歌集 

ああ恋しい。いまも逢いたいなあ。山里の家の垣根に咲いている大和撫子のように愛しいあの娘に。
「あな」は「ああ」の意。感情が高まったときに発する言葉で、形容詞の語幹(シク活用の場合には終止形)が続く(ここでは「恋し」)。

「見てしか」の「てしか」は実現が困難なことに対する願望を表す終助詞(「て」+「しか」が一語になった)。「見てしか」は「逢いたいなあ」

「山賤(やまがつ)」は、山里の粗末な家のこと。

「垣穂(かきほ)」は、家の囲いや垣根のこと。

「大和撫子(やまとなでしこ)」は草花の名前。「撫でし子」に掛けて「愛しい子」の意味も含む。