今日ニュースで政府なの子ども政策してました。
すごく違和感を覚えました。
お金あげるから、子ども産んでほしいです。
3人目以降の子どもは、国の宝です。いっぱい面わ倒見ますよ。
学歴も1 人目 2人目は親の宝なので、自分達の感覚や経済力でいいように育ててくださいね。
みたいな雰囲気。
そして、働いてなくても保育園預けれます。
難しい問題ですよね。
子育ての責任感と現実の間で悩み、うつになったり 虐待したり。そんな人にはすごくいい政策なのかもしれませんが。
男女共に育児休暇をと言ってみたり、
裕福に育った 頭のいい議員さんの自分達のものさし的意見でしょうか?
私は 愛されていると感じる事や、愛着とか、心豊かな人生を歩める事の大切さを大事にするべきではないかと思います。そんな 要素が見えません。
私の関わっている子ども食堂には 民生委員さんの方がおられて、「100円握って夕食を買いに行く子どもがいたの。100円なんか菓子パンしか買えないでしょう。それで子ども食堂をしようと思って。」と。
でもなかなかそんな環境の家の子ども達が、自ら子ども食堂を利用するのは難しかったりします。
仮にお金を子どもの為に使ってもらえるかの保証もありません。
学校教育では自己肯定感を尊重する教育をされています。
たまにしかマスコミでは取り上げられませんが、日本は自殺大国なんです。
心の教育はあまり重要視されていないのです。
私の子どもを見ていてもコミニュケーション能力ある?!育ってる?と不安になることがあります。
人は個人のみでは生きれません。コロナ禍の中ますます人と、人との距離はひろがり個人個人で生き、集団に不安を感じたりするようになっています。
学生時代教えられたこと。人間関係の授業だったかなあと思います。
「人間関係は、時間と空間と距離の共有です。」と
その言葉は、本当にそうですよね。私も友達と、時間と空間と距離を積み重ね今の関係性を保っているのだと感じています。
無限の可能性を尊重しながら、今を生きる子ども達。この美しい地球が保たれ、不安無き幸せある豊な人生が拓かれるのか。
本当の大切さとは何か
「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」
私自身が、共感する事たくさん有った絵本です。