ラオス、タイ、ミャンマーがメコン川で合流するところ、麻薬(芥子の実)の宝庫として有名な場所でした。
今は観光地です。
この地域では普通に芥子のみが自生していたそうで、地元の人にとっては普通に草をやいたら出来てくる煙であったそうです。
それがアヘンの言う商品へと変わっていったのです。
上はドライバーさんの昼食です。
これが自分たちの昼食で出された物です。
残念ながら自分は腹痛で食べることが出来ませんでした。
そのおいしさを体験できていません。
手前の小屋の向こう側で出国と城前の手続きをガイドさんがしてくれました。
たぶん自分たちがするとどうしたら良いか困ったかも知れません。
この辺りはガイドさんがしたので詳しいことを知りません。
片道40~50分かかります。
距離はそれほど無いのですが、飛ばせない理由があるのでしょう。
中国資本というのが看板などからうかがい知れます。
ラオスにはこれだけの地力がありませんから、しっかり中国の食い物にされているなあと実感しました。
カンボジアもミャンマーも中国の経済支配を受けていますので、植民地みたいな感じを受けます。
インドネシアも高速鉄道で掲載支配を受けてしまいましたね、
日本にしておけば、現地の人の教育をしながら行って行けたのに愚かです。
インドネシアの高速鉄道は中国人の労働力と資本で行われていて、現地の人の労働者がいなかったのでは無いかと聞いていますし、無利子の建築費もオーバーした分は過分な利息での貸与になったようで、かなりの経済負担になっているようですね。
これを嫌がったマレーシアは中国との資本提携を凍結しましたし・・・
今後どう言うようになるか静観です。
ドンサオ島
ここで乗船券を買うことが出来る様ですが、自分たちは手配済みなのでスルーでした。
上陸後腹痛から下痢になり、観光どころではなくなりました。
ティッシュのストックも少なくてこのときは兆困りました。
この頃は飲酒をすると翌日に下痢をする傾向があったので酢が、大丈夫かなと思っていたら駄目でしたね。
2人を撮らせてもらいましたが、黄色い服の子はミャンマー人です。
頬にタナカーを塗っているので分かります。タナカーは日焼け止めです。
赤い服の子はタイ人かラオス人ですが、どちらか分かりません。
場所はラオス国境になりますが、3カ国の人が商売していました。
自分はビアラーオを買っただけです。
対象が悪いと本当に観光した気持ちになれません。
ほとんど記憶にないので写真を見て思い出すぐらいです。