このためだけに東京に行ってきました。
これまでいくつもお誘いがありましたが、なかなか機会が作れなくて今に至りました。
年末にこの芝居の情報を知り、他に予定が入る可能性があっても優先して行くようにしました。
こちらは新聞やカレンダー、ブログなどで少しずつですが接点がありましたし、年賀状を貰ったりとお会いする機会が無いのに一方通行でしたが、芝居後の挨拶では消去法で自分であると判断してくれたようで、それだけで結構嬉しかったりしています。
お芝居は舞台と観客席が隣接しているパターンです。早めに会場に行ったので2番目で入場できました。最前列の右端という場所でしたので一番近いときで1mの距離でした。
昔の芝居も舞台を囲って観客が鑑賞するものだったと教えて貰ったことがありました。この形式は初めてです。近すぎという感じです。近すぎてじろじろ見てしまう自分がちょっと恥ずかしい気分になりますが、せっかくの役得なので楽しまねばと思いました。
逆に足下を見てると顔を見忘れるし、顔を見てると足下の方がおろそかになるので近いというものカメラと同じで善し悪しがありますね。
大道芸人が円の中心で芸をするのと同じようなものですが、緊張感は半端ないだろうなあと思いつつ見てました。
一人芝居と言うことで自分は経験など無いのですが、見た目以上に大変だったのだろうと思います。
お疲れ様でした。
7時の部も結局同じような場所になってしまったので見る視点が似てしまったのが少し惜しかったですが、お芝居は楽しかったです。
もともと可愛い感じの方でしたが、綺麗さもアップしているし、お芝居は格好良かったです。
結構元気を貰った感じです。本当に来て良かったです。
頑張って来た甲斐が十分あったと感じています。
自分が関わった人が矢張りいい人であるのは嬉しいものです。
自分にも見る目が有ると自覚できるはの嬉しいです。
行った記念にパンフを買いました。
何時も画像でみたのとは違う夏希さんです。
おまけのCDも癒やし系の音楽ですね。