東京オートサロンに持参したストロボを壊したので本日修理に出しました。
原因は特定できていませんが、人だかりの中で反射板を出しての撮影はあちこち人や物にぶつかって痛めたのでしょう。
反射板を出すためのディフューザーが出なくなり,強引に引っ張り出したら取れてしまいました。
痛い出費になってしまいましたが,次のイベントには必ずストロボが2機いるので,それまでには直していないと困るんです。
カメラ本体ならソニーのHPから申し込みが出来て、自宅まで取りに来てくれるのですが、周辺機器については電話での問い合わせになります。
この作品は2台目α77で撮影しましたが、α77は昨年2台追加購入をして3台保有しています。
マークIIはインターフェイスが変更になり,レンズ以外の周辺機器が使えなくなりました。またスペック自体がそう変更されていないので、慌ててマークIIにする必要性が無く,しかも77が大幅値下げしたので,マークIIを買ったつもりで同じ値段で2台続けて買いました。まあ、同じ機体なので扱いは便利なのですが,区別するのが難しいです。
初代α77は10万枚以上撮影して現在不具合中。
今回オーバーホールもかねて修理に出しました。
おそらく数万円は覚悟しています。
この6年間で80万枚以上は撮っているだろうと思われますので、カメラも壊れます。
3台目は購入時から、写りに問題があり、修理に出しているタイミングが無かったので,年末まで放置していましたが、さすがに無償期限が切れるので、今しか無いと思い一緒に修理に出しました。
おそらく一番時間がかかるであろう内容なので何時戻ってくることやら!!
初代が普通に動くようになれば、3代目の修理が長期化しても問題は無いですが!!
年間に両手ほどのイベントに行き,その合間に撮影会に行けば,年間で10万枚などはあり得る話だと思いますが・・・変ですか?
マイ師匠は撮りすぎと言いますが、マイ師匠が撮った分だけ上手になると言ったので、いっぱい撮っています。