今回お勉強したことはいくつかありますが、その一つがクリーン・ディーゼル・エンジン。
TMSへ来る前のラジオ放送でクリーンディーゼルの話がありまして、たまたまBOSCHを通りかかったときにそれを宣伝していたので、係の人に聞いていました。
ディーゼルといえば日本ではどちらかというとエンジン音が大きい、排気ガスが多いと何かについてマイナス面が多いです。
東京都はディーゼル車を規制もしていますから、少しずつ客離れしつつある感はあります。
少し前のようにガソリンと軽油の価格差が大きくないので、ディーゼルにするメリットも減ってきています。
世界的に見るとヨーロッパはディーゼルエンジンの普及率が５０％を超えていて、車と言えばディーゼルエンジンというとらえ方をしているそうです。
その理由は馬力にあります。なんと言ってもパワーがちがうからです。
最近のディーゼルの傾向はエンジン音がかなり小さくなったこと、燃料噴射の圧力を以前の数倍アップさせたことで燃焼率が上がり、排気ガスをかなり削減できているそうです。
これからの動きを考えると、ハイブリッドよりも電気自動車やディーゼルの時代が来るだろうと言われました。
重機の中にはハイブリッド・ディーゼルもすでに登場しているそうです。
今のところディーゼルは割高なのが課題だそうです。
期待に応えて・・・・
更に安枝瞳さんです。。。。
変顔じゃないけど・・・こういう表情もしていました。