【乙女男子研究所】第3回?スーツで甘味処のススメ | gaerrwのブログ

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一度は秋のような涼しさもあった東京だが、9月に入って夏に逆戻りしたような日が続いている。クールビズが普及しているとはいえ、炎天下の中でスーツを着用しなければならないビジネスマンも多いはず。慌しいビジネスの合間に涼を求める男性に、乙女男子研究所がお奨めするのは、甘味処(かんみどころ)だ。都内の有名店を取材してみると、あんみつやかき氷に癒しを求める男性は確実に増えているようなのだ。


「初音」の小倉あんみつ  最初に訪れたのは、天保八(1837)年創業の老舗、人形町の「甘味処 初音」。
釜だしのお湯で入れた煎茶とともに頂く小倉あんみつ(粒あん)は、粒揃いの小豆にすっきりとした寒天が柔らかく優しい味。すべて国内産の素材を使っている。
「あんみつは小豆の甘みを強めにしないと、寒天に負けてしまいますから、そのバランスですね。繊維質もふんだんで、健康にも良いですよ」そう語る女将によれば、ビジネスの合間に糖分を求める男性は若い人を中心に増えてきているという。

粋な土地?深川にある?甘味処 由はら?。天然水で作ったかき氷は、薄く削られ繊細で、氷自体がほんのり甘い。その上にあんと白玉を添えると、甘味のコントラストに自然と顔がほころんでしまう。こちらの女将も「若い方が増えたのはここ数年ですね」と話してくれた。

こんな心強い発言があっても、やはり「男1人で甘味処は入りづらい」と感じる諸兄も多いはず。研究所の調査でも、老舗?有名店は女性やカップル、地元の常連客で賑わっていることが多いことが分かった。


「由はら」のかき氷 そこで、スーツ姿の男性でも入りやすい時間帯を探ってみると、平日の開店間もない10時から11時、午後の2時前後は、比較的空いるようだった。これならば、ちょっと引っ込み思案な乙女男子でも、大丈夫なのではないだろうか。

近年は、脳の活性化とリラックスのために糖分補給がブームとなり、職場のデスクにチョコレートを常備している男性も多いかもしれない。日経トレンディネットによれば江崎グリコの置き菓子サービス「オフィスグリコ」の利用者の7割が男性という。だが、乙女男子たるもの、季節の移り変わりや時間の流れを感じ取る余裕を持ち合わせていたいもの。

スーツの下に乙女心を隠しつつ、甘味処で残り少ない夏のひと時を過ごしてみてはいかがだろうか。


乙女男子研究所
カワイイもの、オイシイもの、ファンシーなもの大好きな「乙女男子」が増えている!?当研究所では、「男らしさ」に縛られない新しい男子のライフスタイルを社会?文化と絡めつつ探求して参ります。

ふじい りょう(Parsley)
1976年東京都生まれ。埼玉の団地育ち。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物」らしく』にてメディア、カルチャー、ネット情報を題材に運営している乙女男子。好きな食べ物はプリン。ハマっているのは『桜蘭高校ホスト部』。


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