今日はみかんの日 みかんの白い部分、とる?とらない? | Beatha's Bibliothek

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みかんの白い部分、とる?とらない?

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全国果実生産出荷安定協議会と
農林水産省が制定。
日付は「いい(11)みか(3日)ん」と読む語呂合わせで、
11月3日と12月3日を「みかんの日」。
 
 
 
 
みかんは蜜柑と書くので、
昔はみっかんと呼ばれていたそう。
12月3日は、12月に旬を迎え、
美味しいみかんが出回るからとか。
 
 
 
 
みかんの白い部分、
今は取りません。
だって、そこに栄養があるから!
 
 
 
 
以前は白い部分を
全くなくなるくらい
綺麗に取ってましたけどね~。
 
 
 
 
白い部分には、
ヘスペリジン(ビタミンP)、
ビタミンC、ビタミンBが
含まれています。
 
 
 
 
ビタミンPの3つの効果。
(1)毛細血管を強くする
(2)活性酸素を除去する
(3)悪玉コレステロールを低下させる
 
 
 
 
他の果物と比べて、
多いのがビタミンB1。
これは疲労回復効果ですね。
 
 
 
 
ビタミンCにも、
たくさんの効果がありますね。
美肌効果、ストレスに対する抵抗力UP、
風邪などの対する免疫力UPも。
 
 
 
 
そして、みかんの袋には、
食物繊維ペクチンが
含まれています。
 
 
 
 
ペクチンの効果。
腸内環境を整える乳酸菌を増やして、
便秘を改善。
 
 
 
栄養価の高いみかんも、
食べ過ぎるといけないので、
1日2~3個がいいそうです。
果物は果糖がありますからね~。
 
 
 
 
果物があまり好きではないので、
普段ほぼ食べないんですけど、
この冬は気が向いたら、
みかん食べようかな。
 
 
 
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
素敵な1日になりますように。