先日、地元の総氏神である神社へ行ってきました。
日頃の感謝を伝えてきましたよ。
お参りの後おみくじを引いたのですが、
小吉でしたね~。
そして、いつもなぜか書かれている「信心せよ」。
今回も書かれておりました。
何でだろう???
そんなに不届き者なのかしら?
帰りに、その神社の情報紙みたいなのをもらったんですよ。
今年のお祓い早見表などが書かれている中に、
「数え年とは」と説明がありました。
お正月に新しい年の歳神様をお迎えして、
神様の御霊をいただくのが1年の始まりと考えられていて、
歳神様の御霊をいただく事によって1つ歳を取る、
という考え方。
なのだそうです。
更に説明は続きます。
数え年は神様への感謝の気持ちを込めた年齢の数え方。
門松やしめ飾りは、新年に歳神様に家に来て頂く為の目印や、
お迎えする場所・依代を表していて、鏡餅は歳神様への
お供え物という意味がある。
たまにこういうものを読むと、お勉強になりますね。
数え年って1歳足す、くらいしか考えた事なかったですから。
お祓いの中に、八方除けというのもあるんですね。
陰陽五行説や方位学を元とした吉凶で、
肉体的にも精神的にも運気が低迷して、
災禍が起こりやすいのだそうです。
他には、厄年、初誕生、七五三、十三詣があります。
ま、年数は知りたくない方もいるでしょうから、
ここには書きませんけど。
やっぱり神社って面白いですね~。
神社に行った後、行ってみたい神社が載っていたので、
ゆほびかも買ってしまいました。
読むのが楽しみです♪