先日、「アサシン クリード」を観て参りました。
原作はゲームなんですね。
映画とゲームの内容がプレイしてないので、
どのくらい違うのか分かりませんけど。
3つの時代が描かれます。
最初は500年前のスペイン。
テンプル騎士団とアサシン教団が激しく対立し、
「禁断(エデン)の果実」を狙っている時代。
次は、30年前。
主人公カラム・リンチの母親が父親によって殺害されたシーン。
そして、現代。
主人公のカル(カラム・リンチ)は、死刑囚として収監されています。
死刑が執行され、目が覚めるとある施設の中にいました。
そこで、自身が伝説のアサシンである
アギラールの末裔である事を知ります。
そして、そのアギラールが「禁断の果実」の場所を
知っているという事で、
500年前のアギラールの記憶にシンクロする為に
機械を装着され過去を疑似体験するのですが・・・。
ま、ざっくりとあらすじを書きましたけど。
詳しくはこちらで。→アサシン クリード公式サイト
アクションシーンが多く、お話のテンポも良くて、
とっても面白かったですね。
ちゃんと観てないと、話に置いて行かれそうですが。
吹き替えで観たんですけど、スペイン語のシーンが結構あるので、
半分字幕だったような気もします。
主人公カルの吹き替えには斉藤工さん。
知って聞くと斉藤工さんって分かるけど、
知らなかったら普通に声優さんがやってると思うかも。
伝説のアサシンであるアギラールが、
ま~すごい超人的ですよ。
あれは・・・人間じゃないなと思うくらい(笑)。
これも、続編が作られそうな感じで終わりましたよ。
ゲームの方はたくさん出ているようなので、
続編作られるかも知れませんね~。