(262)「ハーバリストのための薬用ハーブの化学」 アンドリュー・ベンゲリー | Beatha's Bibliothek

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※本の紹介には連番がついています。

 
今回は、アンドリュー・ベンゲリーの
 
「ハーバリストのための薬用ハーブの化学」
 
でございます。
 
メディカルハーブやアロマセラピーを
 
お仕事にしている方、学んでいる方くらいしか
 
読まない本でしょうね~。
 
メディカルハーブだとプラクティショナー(JAMHA)、
 
アロマセラピーだとインストラクター(AEAJ)くらいの
 
レベルだと学んだ内容が出て来る感じでしょうか。
 
タイトルそのまんまになりますけど、
 
ハーブや精油に関する化学的なことを、
 
分かりやすく説明してくれています。
 
ま、それでも自分には結構難しかったですが・・・。
 
化学は得意だったはずなのになぁ。
 
構造式も載っているので、
 
構造式が分かる方には更に分かりやすいかと。
 
自分はまだメディカルハーブ学んでいる途中なので、
 
専門用語になると他の本で調べてから、
 
またこの本に戻る状態でしたけどね~。
 
なかなか興味深く読みました。
 
専門書になりますけど、ご興味のある方は是非。