「白雪姫と鏡の女王」 | Beatha's Bibliothek

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※本の紹介には連番がついています。


「白雪姫と鏡の女王」を観ましたよ。
白雪姫と鏡の女王 コレクターズ・エディション [DVD]/
ジュリア・ロバーツ,リリー・コリンズ,アーミー・ハマー
¥3,990
Amazon.co.jp


いつ上映だったかも知らないんですけど、

レンタルで面白そうだったので借りてみましたよ。

DVDは、去年の3月に発売でしたね。

だから、一昨年上映なのかな?

原題は「Mirror Mirror」、そのまま鏡よ鏡。

魔女にジュリア・ロバーツ。

白雪姫には、リリー・コリンズ。

なんと、フィル・コリンズの娘さんです。

お父さんに似なくて良かったね( ´艸`) 。

最初、眉毛が濃いなと思ったんですが、

観てると慣れますね。とっても可愛いです。

王様は、ショーン・ビーンでした。

王様の格好、すごい似合ってたな~。

基本的なストーリーは、「白雪姫」なんですが、

ちょっと現代風にアレンジされてました。

何も知らずに幽閉されたままで育った白雪姫。

ある日、父親の時代から働いてるメイドから、

外の世界を見てくるようにと促され、

父親の短剣を渡されます。

そして、彼女は貧困に苦しむ人々を

目の当たりにします。

王子にもこの時に出会います。

それから、7人の小人と出会い、

女王に立ち向かう為に強くなろうと、

小人達から様々な特訓を受けます。

この辺は原作と大きく違いますね。

しかも、7人の小人の仕事は

木こりではなく、盗賊です。

ま、盗賊になったのにも理由があるんですが。

エンディングも、彼女の賢さが分かる感じで

良かったですね。

女王が持っている鏡も、

女王と表裏一体な存在の鏡なんです。

だから、鏡が結構女王に意見したりします。

女王に言われ、魔法を使って

白雪姫を殺しに行くんですが、

この魔法がまたちょっと変わってて面白いです。

サラッと観れるので、ご興味のある方は是非。