新潟市中央区の

 

 

 

「三社神社」

 

 

 

 

三社神社御朱印

3月の月替わり御朱印です。

 

 

 

寛延三年(1746年)信濃川に存在した島嶼である長岡領附寄島の開拓の折に安全と成功を祈願し、安倍玄的が官許を得、延享四年(1747)に島中に一祠を祀り、家数15軒の玄的村を形成したことに始まります。

 

その後、寛延三年(1750年)初期の開拓完了とともに長岡藩主より社領を賜りました。
 

当初は伊勢皇大神宮を祀ったことから「附寄島大神宮」「附寄島神明宮」、また開拓者に因んで「玄的のお宮」と称されていたそうです。
 

弘化元年(1844年)に幕府の天領となった際に附寄島は新潟浜村ノ内流作場と改称され、社号も「流作場神明宮」と呼称されるようになりましたが、明治維新後に現在の「三社神社」と改称されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

新潟県新潟市中央区三和町1-1