群馬県太田市の

 

 

 

「冠稲荷神社」

 

 

 

冠稲荷神社御朱印

冠稲荷神社の御朱印。1月です。

 

日曜日ですので通常文字でお書きいただきました。

 

 

 

冠稲荷神社御朱印

 

 

 

挟み紙

 

 

平安時代の天治二年(1125)、新田氏の始祖 新田義重公の父、源義国公創建と伝えられ、伏見、豊川、信田、王子、妻恋、田沼と合わせ、日本七社のひとつといわれています。
 

承安四年(1174)源義経公は奥州下向の折、当社が源氏ゆかりの社であることを知り、冠の中に勧請してきた京都伏見稲荷大社の御分霊を鎮祭しました。
 

また、時を経て、新田義貞公は元弘三年(1333)鎌倉幕府討伐の兵を挙げるにあたり、当社神前にて兜の中に神霊の来臨を請い戦勝を祈願されたと伝えられています。
 

この故事にちなみ、いつしか冠稲荷大明神と人々から呼ばれるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

群馬県太田市細谷町1