
京都市東山区泉涌寺塔頭の
「新善光寺」
新善光寺御朱印
新善光寺御朱印
いずれも月替わり御朱印です。
他にもいくつか限定がありました。
鎌倉時代、1243年、僧・値願念西が歓進し、第88代・後嵯峨天皇の御願寺として当初は一条大宮の地に創建されました。勅命により、信州信濃・善光寺の本尊を模し、本尊・阿弥陀如来立像を鋳造した。善光寺に因み山号は新善光寺と称しました。
南北朝時代-室町時代、庶民の崇敬を受け、寺領も整い、寺運隆盛になります。
室町時代、応仁年間(1467-1469)、応仁・文明の乱(1467-1477)により焼失しました。
1473年、第103代・後土御門天皇の勅命により泉涌寺山内に移されます。
江戸時代、寛文年間(1661-1673)、孤雲正瑞により現在地に移り再興されました。
1673年、現在の方丈が建てられました。
位置情報
京都府京都市東山区泉涌寺山内町31