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群馬県高崎市の
「於菊稲荷神社」
於菊稲荷神社御朱印帳
於菊稲荷神社御朱印帳1ページ目のお書入れ
こちらの御朱印帳に以下の御朱印をお書きいただきました。
於菊稲荷神社御朱印
父の日限定御朱印です。
今年は6月16日が父の日でしたので6月16日までお書きいただきました。
挟み紙
創建年代は不明であります。
1582年(天正10年)の神流川の戦いで、後北条氏に勝利をもたらしたことから、社殿が整備されました。
中山道の新町宿の中にあり、遊女や飯盛女が多くいました。彼女らが奉納した絵馬が現在も残っています。
宝暦年間(1751年 - 1764年)、新町宿に「於菊」という美しい娘がいました。ところが重病に罹り療養生活を送っていました。
於菊が当社に病気平癒を祈ったところ、病気が治り元気になりました。
その際に「人のために尽くせ」という霊夢を見、後の半生を当社の巫女として生きることになりました。
於菊は予知能力を授かり、様々な物事を言い当てるようになりました。
そのことが評判を呼び、いつしか「於菊稲荷神社」と称されることになりました。
花手水
位置情報
群馬県高崎市新町247