群馬県桐生市の
「大蔵院」
大蔵院御朱印
6月季節の御朱印「あじさい」
大蔵院御朱印
6月季節の御朱印「カエル」
挟み紙
伝教大師最澄上人が東国地方を教化巡錫され上野(群馬)、下野(栃木)を教化せし折り、桐生の里に一草庵を建立いたしたのが大蔵院の開創であります。
治維新の神佛分離以前は大藏院は現在の天満宮境内にありましたが明治政府の政令により現在地の桐生市東久方町に移転し、時の住職が天満宮の御神体(菅原道真公及び本地佛の十一面観音像)を持参し現在は当寺の観音堂(金比羅様)護摩堂に護持奉安しております。
境内のあじさい
位置情報
群馬県桐生市東久方町1-1-36