栃木県さくら市の

 

 

「今宮神社」

 

 

 

今宮神社御朱印

6月15日~7月7日まで限定の紫陽花特別御朱印です。

 

 

後冷泉天皇の公平3年(1060年)勝山城主氏家公頼が城中守護として、須佐之男命・大国主命・事代主命・豊城入彦命を御祭神として創建されます。


その後正安2年(1300年)に、四代城主氏家公宗の束ねる24郷の総鎮守として、鎮座地を現在の馬場に遷し奉り、持ち回りで毎年の祭礼を執り行います。


明治5年に郷社に列せられ、明治39年に御饌幣帛料供進社の指定を受けます。

 

大正2年に大正天皇陛下御即位記念として鳥居から楼門までの、参道両脇玉垣を造営。同十四年に本殿小羽葺き屋根を銅板葺きに改築。昭和4年に昭和天皇陛下御即位記念として、本殿及び社務所の位置を変更して拝殿を現在の形に改築し、楼門藁葺き屋根を銅板葺きに改修する大事業を行います。


昭和51年に昭和天皇陛下御即位50年記念として社務所を改築。昭和57年に参道脇灯篭を造営。昭和62年に神社振興対策指定神社に指定されます。

 

平成3年に平成天皇陛下御即位記念として、本殿を極彩色に塗り替え・幣殿改修・回廊待合所新築・境内社覆屋新築・他境内整備を行います。

 

平成12年に遷宮700年記念として、大鳥居を木製から御影石に改築。神輿修復・神札所新築を行います。

 

平成22年に創建950年記念として、拝殿改修・元宮改築・楼門屋根棟修復・神代曙桜植樹を行います。

 

平成26年には、十二支社を造営し、平成28年に隣接地を新境内地として拡張し駐車場を造営します。

 

平成29年に御本殿基礎調査・修復を行います。

 

そして令和2年に今上陛下御即位記念として、参道バリアフリー化・拝殿本殿畳替え・拝殿前灯籠と石蔵の移築・河川沿いの護岸工事と石玉垣造営・大太鼓修復・大鳥居注連縄掛け替えを行います。

 

 

 

この期間中はあじさいが見頃となり境内にはあじさいカフェもオープンしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

栃木県さくら市馬場