愛知県常滑市の
「大善院」
大善院御朱印
十一面観音の御朱印です。
大善院御朱印
笑掛地蔵の御朱印です。
養春上人が荒廃が進む御嶽三百坊の一坊から、十一面観音菩薩を当地に移したのが始まりです。
一度は荒廃するも1469年(応仁3年・文明元年)に常滑城の城主水野忠綱が再建し、隣合った牛頭天王社とともに常滑城の祈願所として栄えました。
また徳川家康からも信仰が厚く、神馬・剣(剱)が奉納されておりその目録と合わせ寺宝となっています。
本堂
本尊は十一面観音。通常は秘仏でありますが前立の十一面観音が立ちます。
毘沙門天と不動明王
江戸時代の天井画
弘法大師堂
大善院の木馬
笑掛地蔵
愛知県指定天然記念物・大善院のイブキ
位置情報
愛知県常滑市奥条5-20