東京都青梅市の

 

 

「清宝院」

 

 

 

清宝院御朱印

月替わり御朱印です。

 

見開き2面でもできたみたいですが、とりあえず1面だけでお書きいただきました。

 

 

 

月替わり以外に住職が描く特別な御朱印もあるそうです。そちらもいつか!

 

 

 

清宝院の隣に「ニウギニ」があります。

 

 

 

 

ニウギニ御朱印

ニウギニでは月替わり猫の御朱印をお書きくださいます。

 

案内は清宝院の受付にあります。

 

今回1年半ぶりでしたが何種類かありこちらは千手猫音の御朱印です。

 

 

 

古くは、青柳山清宝蜜院と称し、寺伝では往昔宇多天皇の御代、寛朝僧正金剛寺登山の砌立ち寄り開創されたと言い伝えられています。

 

しかしその後は、幾度かの火災により記録は失われてしまいましたが、本堂改修の折、参道の地下より鎌倉期前後と思われる素焼きの燈明皿等の破片が出土しました。
 

元録年間(1679年)権大僧都教宝法印が再興し、中興一祖となり、安政年間に至り玄海・鑁盛・憲道と三代にわたり再興することで、明治初年ほぼ現状の姿になりました。

 

 

 

本尊は、文政年間に成田山新勝寺の本尊を、京都の仏師中野法橋が心眼をこめて三尺三寸に模刻し、新勝寺第11世、照獄僧正により開眼供養が執行され馬の背中に乗せて運び安置された霊験あらたかな立像不動明王であります。

 

 

青梅七福神・恵比寿尊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

東京都青梅市大柳町1203