
東京都青梅市の
「玉泉寺」
玉泉寺御朱印
季節の御朱印
玉泉寺御朱印
白狐大明神寿啓ご開帳御朱印
玉泉寺御朱印
玉泉寺は文保年間(1317-1318年)鎌倉時代末の創建で、開山は建長寺17世勅諡 国一禅師太古世源大和尚。
開基は鎌倉9代将軍守邦親王です。
多摩川の南岸にあり、本堂東南の弁天池小島に弁財天を祀ったのがお寺の始まりとされています。
天正19年(1591年)幕府より寺領三石の朱印状が寄せられました。
江戸時代には境内1900坪に釈迦堂・鐘楼・山門を配置し、末寺17寺を有しておりました。大正2年火災にかかり、本堂および諸堂は往事の姿を失いましたが、大正4年に再建。
平成7年に檀信徒のご協力のもと、第26世 宗掬和尚・第27世 喜道和尚の代にて、現在の本堂が落慶されました。
白狐大明神寿啓ご開帳
5月限定で本堂で開帳されていました。
本堂
青梅七福神
位置情報
東京都青梅市長淵3-299