群馬県太田市の

 

 

「冠稲荷神社」

 

 

冠稲荷神社御朱印

5月の月詣御朱印「冠いなり茶屋シリーズ」柏餅とちまき

 

通常文字でお書きいただきました。

 

 

 

冠稲荷神社御朱印

5月の月詣ミニ御朱印「金太郎りゅーちゃん」

 

 

5月は1日、11日がミニ御朱印対応日でした。

 

 

 

平安時代の天治二年(1125)、新田氏の始祖 新田義重公の父、源義国公創建と伝えられ、伏見、豊川、信田、王子、妻恋、田沼と合わせ、日本七社のひとつといわれています。


承安四年(1174)源義経公は奥州下向の折、当社が源氏ゆかりの社であることを知り、冠の中に勧請してきた京都伏見稲荷大社の御分霊を鎮祭しました。


また、時を経て、新田義貞公は元弘三年(1333)鎌倉幕府討伐の兵を挙げるにあたり、当社神前にて兜の中に神霊の来臨を請い戦勝を祈願されたと伝えられています。


この故事にちなみ、いつしか冠稲荷大明神と人々から呼ばれるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

群馬県太田市細谷町1