静岡県富士市の

 

 

「富知六所浅間神社」

 

 

 

富知六所浅間神社御朱印

新茶と柏餅

 

 

 

富知六所浅間神社御朱印

鯉のぼりと兜

 

 

 

第5代孝昭天皇の時代に富士山山腹に御創建と伝えられ、第 10代崇神天皇が四道将軍を派遣の際、当神社は厚い崇敬を受け勅幣を奉られました。


その後、富士山の度重なる噴火により延暦4年(785年)に現在の地へ遷座しました。
 

第41代平城天皇が大同元年(806)に五社浅間を勧請されるにあたり、当神社は首座と定められ、弘仁2年(811)、嵯峨天皇の中宮安産祈祷後は、勅願所として事変あるごとに国家安泰の祈祷が行われました。
 

六柱の御祭神は五社浅間、富士山本宮浅間大社より勧請されており、現在の富士市である岳南の大氏神として崇敬を集めております。
 

戦後は神社本庁の別表神社として加列し、平成27年には250年ぶりに御社殿を造営しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

静岡県富士市浅間本町5-1