群馬県高崎市の
「於菊稲荷神社」
於菊稲荷神社御朱印
母の日御朱印(直書きは5月19日まで)
於菊稲荷神社御朱印
GW御朱印(直書きは5月6日まで)
挟み紙
創建年代は不明であります。
1582年(天正10年)の神流川の戦いで、後北条氏に勝利をもたらしたことから、社殿が整備されました。
中山道の新町宿の中にあり、遊女や飯盛女が多くいました。彼女らが奉納した絵馬が現在も残っています。
宝暦年間(1751年 - 1764年)、新町宿に「於菊」という美しい娘がいました。ところが重病に罹り療養生活を送っていました。
於菊が当社に病気平癒を祈ったところ、病気が治り元気になりました。
その際に「人のために尽くせ」という霊夢を見、後の半生を当社の巫女として生きることになりました。
於菊は予知能力を授かり、様々な物事を言い当てるようになりました。そのことが評判を呼び、いつしか「於菊稲荷神社」と称されることになりました。
位置情報
群馬県高崎市新町247