東京都港区六本木の

 

 

「朝日神社」

 

 

 

朝日神社御朱印

毎月月替わり御朱印ですが、毎月1日は月次祭の印となります。

 

 

また毎月15日、22日は1日とは違った月次祭の印となります。

 

 

 

旧記(麻布台懐古碑)によれば旧暦天慶年中(西暦940年)草創と伝えられております。 はじめ、市杵島姫大神(弁財天)を祭り、当地の鎮守の社として広く庶民に尊信されて居りました。  

 

その後、伝うところによれば、大和の武将 筒井順慶の姪で、のちに織田信長の室となりました 朝日姫(清心尼)様が、渋谷から長者ヶ丸(現広尾辺)を過ぎる途中、草むらに光輝くものを見つけ、近づき凝視してみたところ、稲荷の神像と観音の像を見つけました。  

 

草むらより持ち帰った観音像は専称寺に祀り、稲荷の神像は当社に祀られ、弁財天と合祀して【日ヶ窪稲荷】と呼ばれるようになりました。
 

その後、明和年間に【朝日稲荷】と改称され、益々尊敬する人々多くなり、隆昌を極め、明治28年【朝日神社】と改称し、現在に至ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

東京都港区六本木6-7-14