大阪府東大阪市の

 

 

 

「観音寺」

 

 

観音寺御朱印

毎月変わる月替わり御朱印です。

 

 

 

観音寺御朱印

昨年末からいただけるじゅいちくんの御朱印です。

 

 

宝暦5年(西暦1755年)頃、旧河内ノ国の岩田村である当地に智興尼という尼僧が庵を築き、ここを拠点として、近隣の民衆はもちろん河内全体の人々の救済と教化にあたったと言われています。


智興尼は、真言宗の高僧であります慈雲尊者の尼僧としての一番弟子で、信頼厚く、四天王寺でおこなわれた聖徳太子の糞掃衣(ふんぞうえ)を親験し、験刺縫相の役を勤められました。


ご本尊は、十一面観音菩薩で、弘法大師の御作と伝えられ、霊験あらたかにて全国より多くの信仰を集めている観音様です。


真言密教の根本道場として基礎を保ちながらも、宗旨宗派を超越した信仰を深め、厄除け・安産・交通安全などの祈祷、更には先祖供養・水子供養など随時執り行っております。


また、「河内西国霊場第19番札所」の観音霊場であり、高野山にお祀りされていた大師像を安置した「高野山弘法大師祈願霊場」でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

大阪府東大阪市西岩田1-2-21