福島県二本松市の

 

 

「龍泉寺」

 

 

4月8日はお釈迦様の誕生日、その直近の週末の6日は花まつりが開催されました。

 

 

花まつりにちなんで多くの御朱印も出されていたので、いくつかお受けしてきました。

 

 

 

龍泉寺花まつり限定御朱印

花久遠倶楽部の絵師qoo_mioによるイラスト花御朱印です。

 

イラストと御朱印と御花印が一緒になっております。

 

 

 

 

龍泉寺花まつり限定御朱印

龍泉寺とポセミンによるコラボ御朱印です。

 

 

 

龍泉寺花まつり限定御朱印

御年86歳のせいこさんが描く見守り地蔵、花まつり限定御朱印です。

 

こちらのみ書き置きです。

 

 

 

龍泉寺花まつり限定御朱印

こちらは出店されていた「金剛院」による龍神様の特別御朱印です。

 

 

直書き対応は先着20名。

 

 

当日は金剛院さん、葬儀が入り未参加となりましたのでコラボ御朱印などは急遽中止となりました。

 

 

 

 

1460年(寛正元年)当時の二本松城主畠山政泰公(二本松政国公)が直心全忠大和尚を招き、初代・高国、二代・国氏の菩提を弔うため開山したとされています。

 

畠山家は歴代、龍泉寺を祈願寺として崇敬し、1492年(明応元年)4代満泰公は長男満盛の霊を祀り、法名を「龍泉寺殿」と称し、龍泉寺に於いて参禅修養は勿論、殊にその教えを学び、さらには一朝有事の際の兵站基地の役目をなしたといわれています。

 

その後、1637年(寛永14年)12月6日に加藤民部少輔明利が塔頭達山和尚に成田村25石を寺領として頂き、同20年藩主として入部した丹羽光重公にも引き続き同様に保証を頂きました。

 

尚、光重公逝去の際には入棺の法要の導師を当時住職であった恕天和尚が勤めたとされております。

 

 

 

 

本堂

 

 

 

 

 

本堂内で御朱印や御朱印帳の販売をしておりました。

 

 

 

 

 

 

誕生仏の甘茶かけ

 

 

 

 

 

 

二本松市のマスコットキャラクター・菊松くん

 

 

 

 

 

甘茶かけをする菊松くん

 

 

 

ストーブにあたる菊松くん

 

 

 

 

棚田ではお花見会がありました。目の前の棚田の菜の花は今が見頃です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

福島県二本松市二伊滝1-81