愛知県蒲郡市の

 

 

「八劔神社」

 

 

 

八劔神社御朱印

令和6年限定干支御朱印です。

 

 

 

八劔神社御朱印

3月限定御朱印です。

 

 

 

八劔神社御朱印

二十四節気[啓蟄]

 

 

八劔神社は国内神名帳に従五位上八劔天神坐宝飯郡とあります。 

 

古社にして尾張国愛知郡熱田の宮に鎮りませる神霊を勧請移座せる深き由緒を有します。

 

当社は古来三谷郷産土の神として尊崇の中心たるのみならず、又武神として世々の武将を始め一般の崇敬を蒐みます。

 

寛治3年(西暦1089年)の創建と伝えられ、一時期は荒廃していたものを建久元年(西暦1190年)源頼朝の命を受け安達藤九郎盛長は奉行となりて社殿の造営に任しました。 

 

徳川家康は天文16年駿河への途次、及び天正十年浜松への帰途、特に当社に参拝して武運長久の祈願を籠めました。

 

慶長五年領主より社領の寄進あります。爾後各領主亦之に倣ひ以て明治維新に及へり。三河二葉松に三谷村八劔大明神社領六石六斗四升六合とあるのは是なり。  明治17年8月12日社格を附せられて郷社に列せられます。

 

往昔は廣袤四町四面の神域を有せしが戦国の乱世に及び縮狭せられて、今は森と称する地名に纔に其の名残を留むるに過ぎず。然共尚1800有余坪の境内には老松鬱蒼として社殿を囲繞し古を偲ふに足るものあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

位置情報

愛知県蒲郡市三谷町七舗139