
長野県飯山市の
「飯笠山神社」
飯笠山神社御朱印
1月の御朱印です。
飯笠山神社御朱印
1月の見開き御朱印です。
飯笠山神社御朱印
2月の御朱印です。
飯笠山神社御朱印
2月の見開き御朱印です。
応永年間(1394~1427)に源氏の氏神である八幡神が勧請され飯笠山(現在の城址公園)に建立されたと言われています。
戦国時代に入り上杉謙信による飯山城築城に際し現在地に移されました。
以来飯山城の歴代城主の祈願所となり多くの社領寄進や社殿改修がなされ、氏神として地域の生活と結びつきながら厚い信仰を集めてきました。
拝殿内には「飯山七福神」でもある恵比寿大神も祀られており、地域商業の守護神として信仰され始まった「えびす講」は毎年の恒例行事となっています。
飯笠山神社が鎮座する飯山市では2月には恒例の「いいやま雪まつり」が開催されます。
こちらの飯笠山神社でも雪まつりのイベントである雪像が造られておりました。
いいやま七福神の1つの恵比寿大神の雪像。
飯笠山神社に恵比寿大神が鎮座します。
向かいの雪だるまさん。
いいやま雪まつり会場の雪像もとても見事なものでした。
位置情報
長野県飯山市飯山3510