長野県上田市真田町の

 

 

「山家神社」

 

 

 

1月は初えびす、2月は節分祭。

 

 

 

山家神社御朱印

毎年恒例の節分祭御朱印です。

 

 

 

山家神社御朱印

初えびすの御朱印です。

 

 

 

創立年は不詳でありますが、延喜式神名帳収載の山家神社で、土地の神(大国主神)を祀って旧山家郷の産土神としたものであります。 

 

景行天皇の御代(71~131)に日本武尊を合祀したと云います。 

 

社伝に、「本社の別当浄定というもの越の泰澄の徒弟にして加賀の白山比咩神社を信仰し、其の神霊(伊邪那美神、菊理媛神)を勧請し、養老二年(718)奥宮を四阿山絶頂に奉遷す」とあります。 

 

この養老年間には四阿山御手洗川である神川に吉田堰が開削され、御山開山は河川技術の伝播が深く関わっています。

 

社殿は、明治二十年の真田大火の類焼で全焼、翌二十一年に再建されました。

 

 

 

 

山家神社節分祭

 

2月3日に開催されました。

 

 

節分祭というと豆まきが一般的ですが、山家神社では神事より鬼が登場するのが恒例です。

 

赤、緑、ピンク、黄色の4体の鬼👹です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山家神社にはえびす様のおたびじょがありそちらにえびす様が祀られています。

 

 

 

 

 

それにちなみ11月にはえびす講、1月には初えびすが行われます。

 

 

 

位置情報

長野県上田市真田町長4473-2